1学期

7月

7月29日(水)

 「さいたま市ストップいじめ!子どもサミット」が、大宮国際中等教育学校で開催され、市立全小・中・高等・中等教育・特別支援学校の生徒代表が集まり、いじめ撲滅に向けて話し合いを行いました。今回は、「紡ぐ」をテーマに、生徒、教職員、保護者、地域がどのように連携してつながっていけばよいかについて、約3時間30分に渡る真剣な協議が続きました。まず、各校のいじめ防止に向けた取組について話し合った後、市内十の区ごとに分かれ、区の「いじめ防止スローガン」を考える活動を行いました。本校の代表生徒は、積極的に大砂土中の取組について語った上で、「自分も周囲の人も笑顔になれる環境づくりがいじめ防止につながる」と訴え、自身が考えたスローガン「思いやり広げて作る笑顔の輪」が、見事、見沼区のいじめ防止スローガンとして採用されました。今後、このスローガンの下、見沼区の小・中学校がいじめ防止に向けた取組を行っていくこととなります。

【今日の名言】

「幸せとは、全てのものと関りがあると感じること、全てのことに責任をもつことです」サンデグジュペリ(フランスの小説家)

7月24日(金)

 男子バレーボールの県大会が本庄市のカミケンシルクドームで行われました。さすがに県大会ともなると、各地区の激戦を勝ち上がってきた学校ばかりで、初戦から厳しい戦いを強いられました。第1セットは序盤で相手にイニシアチブを奪われ、10点近いリードを与えてしまいましたが、粘り強く相手からのボールを拾い続け、守りからリズムをつかんで猛チャージを開始。見事逆転に成功。そのまま勝ち切ることが出来ました。第2セットは逆に、最初こそリードしたものの、相手チームのスパイクが厳しいところに連続して決まり、逆転を許してしまい、セットを落としてしまいました。フルセットとなった第3セットは、もうどちらがリードしても分からないようなシーソーゲームに。両チームともミスなくボールを拾い、長いラリーが続きます。心臓が止まるかというようなピンチを何度も切り抜け、ついにリードを奪い、僅差での勝利!会場からは割れんばかりの歓声が沸き起こりました。この勝利、選手たちの頑張りももちろんですが、スタンドで応援する生徒や保護者の熱い応援が選手たちにパワーを送ったのも間違いありません。皆、「跳べ!繋げ!」と書かれたおそろいのTシャツとうちわで大きな声援を送り続けていました。私もうちわをお借りして、いつもより大きな声で応援させていただくことができました!

【今日の名言】

「自分にとって、本当に大切なことってなんだろう。自分にとって、本当に大切な人って誰だろう。このふたつを、本気で思っているだけで、いい人生が送れるような気がする」糸井重里(コピーライター、エッセイスト)

7月22日(水)

 今年一番という猛烈な暑さの中、川口市の青木町総合運動公園プールで水泳の県大会が行われました。周辺の駐車場がことごとく満車で、なんとか会場に到着した時には、本校の生徒が出場する男子1500m自由形は既に終わっていて、表彰式が行われていました。その表彰台を見ると、2位の表彰台に本校の生徒がtっているではありませんか!見事関東大会出場を決めました!!本当におめでとうございます。

 プールは、靴を履いていても、足の裏が焼けそうになるほどの暑さでした。途中で私のデジカメも壊れてしまい、いくら操作しても全く反応しない状態に!写真も撮れたものと撮れなかった種目が出てしまい、生徒たちには申し訳ないことをしました。この日は、男子200m平泳ぎと女子4×100mフリーリレー、男子4×100mフリーリレーに生徒が出場。男子4×100mフリーリレーでは、猛烈な追い上げをみせ、見事決勝進出を果たしました。生徒の皆さん、暑さの中、本当によくがんばりました👏👏👏

【今日の名言】

「日光の中で行きなさい。海で泳ぎなさい。自然の空気を吸いなさい」ラルフ・ワルド・エマーソン(アメリカの思想家、哲学者)

7月20日(月)

 ソフトボールの夏季大会2回戦が大砂土中学校で行われました。大変な暑さで、グラウンドにいるだけで喉の奥がやけどしそうでしたが、生徒たちはホームということもあって元気いっぱいな様子。試合前から大きな声が出ていました。試合は両チームとも投手が好調で、チャンスは作ってもなかなか点が入らない展開となりました。相手チームが先に3点を先制され、窮地に追いやられましたが、すぐに次の回、連続ヒットに足をからめた攻撃が功を奏し、あっという間に3点を取り返しました。その後も取られては取り返す粘り強い攻撃を見せた大砂土中ソフトボール部。残念ながら3回戦進出とはなりませんでしたが、この粘りは、必ず次の大会に生きてくることでしょう!

 撮影禁止のため、写真撮影は行えませんでしたが、この日、さいたま市文化センターで市中学校吹奏楽部定期演奏会が開催されました。大砂土中学校は、7番目に登場し、「遥遠の海~アウロラを求めて~」と「学園天国」の2曲を披露してくれました。最初の曲は壮大な海をイメージさせる迫力ある曲、2曲目は1970年代を代表するポップな曲でとても楽しく聴かせてもらいました。演奏終了後の生徒たちの清々しい笑顔が印象的でした!

【今日の名言】

「やりたいことを努力すれば、必ずできる。これを忘れないこと。自分を信用している者は、人からも信用される」グレアム・グリーン(カナダの俳優)

7月19日(日)

 陸上競技の県大会2日目。今日は男子200mと女子棒高跳びに本校の生徒が出場しました。男子200mでは、第6レースに登場。全ての走者が横一線で並ぶ展開となりました。終盤で先頭集団が後ろを引き離しにかかると、本校の生徒も負けじとその集団に食らいつきます。結果は4位となりましたが、先頭とは本当に僅かな差でした。見事なレースで、満員のスタジアム全体から大きな拍手が寄せられていました。

 女子棒高跳びに出場した生徒は、先日の通信陸上県大会で優勝しており、今回は他の学校から追われる立場という、プレッシャーの中で試技を行いました。本人は緊張をむしろ楽しんでいるような雰囲気を漂わせており、順調にバーを上げていきます。3m60を跳んだ時点で他の選手が全員失格したため、大会の連覇が決定。後は自身の記録への挑戦となりました。惜しくも3m70を跳びきることはできず、新記録達成は次の大会までのお預けとなりましたが、いつか必ずや新記録を樹立してくれるという確信を持つことができた跳躍でした!

【今日の名言】

「飛べないなら、走ればいい。走れないなら、歩けばいい。歩けないなら、泳げばいい。なんにせよ、前に進み続ければいい」マーティン・ルーサー・キング(アメリカの宗教家、社会運動家)

7月18日(土)

 陸上競技の県大会が熊谷スポーツ文化公園で行われました。機材のトラブルにより、競技開始が1時間以上遅くなりましたが、スタンドで準備する生徒たちは、既に気合十分の表情でした。男子400mでは、地区予選を勝ち抜いてきたスプリンターたちと壮絶なデットヒートを繰り広げました。最後の最後までトップ争いに加わり続け、結果は惜しくも4位ながら、自己ベストを更新!見事な結果となりました。3年間ひたすらに取り組んだ成果が次々と実っている感じがします。毎日の練習の中で、伸び悩み、葛藤する日々もあったことでしょう。頑張ったことが必ずしも結果に結びつくとは限りませんが、「やりきった!」という達成感だけは、誰の心にも鮮やかな金字塔のように残ることでしょう。その達成感を是非次のステージでの成長につなげてほしいものです!

【今日の名言】

「何もしないよりも、挑戦して失敗するほうがよい。結果は同じかもしれないが、あなた自身は違ってくる」セーレン・キェルケゴール(デンマークの哲学者)

7月17日(金)

 66日間に渡った1学期も今日で終わり!学校では、終業式が行われました。各学年の代表から今学期の成果と課題が発表されましたが、どの学年からも明るく仲良く生活できた、男女の仲がよい、誰にでも挨拶ができるという点が挙げられていました。逆に課題として、けじめをなくしてしまうことや提出物の遅れなど、まだまだ改善が必要な点もあるようです。良い点は、大砂土中の自慢として、改善が必要な点は「まず自分から」直していき、2学期はよりパワーアップした大砂土中生の姿を見せてください!また、7月から新たに着任した先生の紹介もありました。生徒の皆さんの元気な挨拶に安心できた様子です。

 終業式の式辞の中で、これからの大砂土中は、「未来の先駆け」になろうという話をし、「未来征服!」という新スローガンを伝えました。大砂土中の生徒たちが世界の、いや宇宙の未来を描くモデルとなっていくのです!生徒の皆さんには、十分その素質があります。自信をもって突き進んでいきましょう。未来のモデルの一つとして、大砂土中学校では、9月からダンス部を創部することとなりました。これは、2031年度の部活動地域移行の先駆けとして設立した、これまでの部活動の概念を覆す部活動となります。兼部可、3年生の入部可、活動に参加する日は生徒が自分で決める…。大勢の生徒からの要望を受けての発足となります。大砂土中学校の新たな目玉となるよう、頑張っていきます。興味のある方は、説明会だけでも結構ですので、是非ご参加ください!

 今日の終業式では、新たな大砂土中の「スーパースター」5名を紹介しました。路上で倒れていた人を見つけ、一生懸命介護し、救急車を呼んだ生徒、ダンス部の創部に向け、何度も校長室に足を運び、丁寧で詳しい資料を作成してくれた生徒。様々な形で、大砂土中の未来に輝かしい足跡を残してくれました。2学期は、一体何人の生徒が「スーパースター賞」に輝くのでしょう?今からとても楽しみです。

 始業式後、それぞれの教室に戻って、1学期最後の学活。担任の生徒から生徒一人ひとりに温かいメッセージとともに通知表が手渡されました。どや顔でポーズを決める生徒もいれば、その場で頭を抱える生徒もいて、まあお馴染みの光景です。結果に一喜一憂するだけでなく、この夏休み、しっかりと自分自身の課題に向き合ってください。

 明日から長い夏休みに入りますが、健康には気を付けて、規則正しい生活を心がけましょう。2学期にまた、夏休みの楽しかった思い出を聞かせてください。「大砂土中Today」は、夏休み中も随時更新し、生徒の皆さんの夏の活躍をお伝えしていきます!

【今日の名言】

「子どたちの無邪気な喜びや悲しみに一喜一憂しながら、きっと思い出すことでしょう。自分自身の子ども時代を、そしてあの幸せな夏の日々を」ルイス・キャロル(イギリスの数学者、作家)

7月16日(木)

 1学期も今日を含めて残り2日となりました。今日は、学年ごとに1学期のまとめの学年集会が行われていました。各クラスの学級委員から今学期の成果と課題について、発表を行った後、学習や生活面について、担当の先生から話がありました。1年生は数か月前まで小学生だったとは思えないほどたくましい顔つきになりました。2年生はいよいよ学校の顔になるのだという決意が感じられます。3年生は、いよいよそれぞれの進路に向けて大きく舵を切るのだという希望の表情を読み取ることができました。始業式・入学式の日、初めて皆さんと出逢ってから3か月と少し。たくさんの「一日」を積み重ねることで、皆さんの色々な可能性を知ることができました。その可能性を2学期は広げていき、まだ誰もみたことのない景色を皆さんと一緒に見に行きたいと思います。

 昨日今日と猛烈な暑さが続いています。今日は、どの部活動も15分ごとに給水タイムを摂ったり、冷房の効いた部屋で適宜クールダウンを行いながら活動を行っていました。ソフトボール部の生徒たちがその休憩時間に校長室まで来て、「校長先生、来週の夏季大会、絶対に応援に来てくださいね!」と訴えてきました。もちろん応援に行かせてもらいます。このように何事にも前向きで明るくまっすぐな大砂土中の生徒たち、正にひまわりそのものです🌻🌻🌻

【今日の名言】

「後ろ向きなやり方では、とても生きてはいけないよ。分かるかい。前向きに進むんだ。毎日が新しい日なんだから」ボブ・マーリー(ジャマイカのミュージシャン)

7月15日(水)

 今日は午前中の3時間、各学年1時間ずつ、「生と性の教育~生きていくための話」というテーマで性教育講演会を実施しました。講師には、秋山レディースクリニックの助産師で体外受精コーディネーターの澤部由紀子様をお迎えし、生徒たちにとっては、口にするのも恥ずかしいことから、興味本位の間違った情報が広がりがちな「性」について、分かりやすく、そして詳しくお話しをしていただきました。澤部さんご自身の出産の場面を撮影した動画を映し、生まれてくることの奇跡、そして男性と女性の身体の違いから命をつなぐことの価値まで、多岐にわたる内容で、生徒たちも食い入るようにお話を聞いていました。「性」についての話題というと、何だか口にするのも恥ずかしく、「下ネタ」といって冷やかしのように扱われる話題ですが、これは、一人ひとりの命に係わる重要で神聖なテーマです。生徒の皆さんは、今日の講演の内容をしっかりと頭に入れて、自分の命も他者の命も大切にするようにしてください。

 その性教育講演会の裏で、3年生は、卒業アルバムの個人写真を撮影していました。今日は35度を超える猛暑日になりましたが、冬服を着用して、クーラーの効いた教室で順番に撮影しています。皆涼しい顔で撮影に臨んでいましたが、廊下で順番を待つ生徒たちは、汗だくに!お互いを煽いで少しでも涼しくなろうと奮闘していました。今日撮影した卒業写真が皆さんの手に届くときは、それぞれの進路も決定し、「巣立ち」を実感しているのでしょうね…。その時、どんな気持ちでこの写真を見つめるのか。その眼差しが希望に満ちていることを願います。

【今日の名言】

「しんのすけ!命が大切なんじゃない!お前が大切なんだ!」野原ひろし(クレヨンしんちゃん)

7月14日(火)

 生徒会朝礼が行われました。今学期の振り返りとともに、未来創造プロジェクトの成果について説明がありました。新制服の決定に向けた取組や学校のイメージカラー(サンフラワー・イエロー)の決定、新制服決定スローガン「羽ばたけ!!青春(あおはる)の大砂土未来創造革命(サンフラワー・レボリューション)」の発表など、この1学期、生徒会を始め、生徒たちが全力で駆け抜けたことが伺えます。未来創造プロジェクトの生徒たちが考案した「サンフラワー・レボリューション」の決めポーズ、生徒の皆さんも是非覚えて、学校中に広めていってください。生徒会による1学期の総括に続いて、体育祭の応援旗の表彰が行われました。最優秀賞1クラスと優秀賞3クラスです。体育祭を彩った応援旗とともに、あの日の記憶が鮮やかに甦りましたました。

 5時間目終了直前、校舎中に緊急放送が鳴り響きました。大地震発生!直後に図書室から出火!!生徒たちだけでなく、職員たちも何が起こったのかと、動揺を隠せません。実はこれ、先日東京都の小学校で起こった火災を受け、生徒だけでなく職員にも伝えずに行った「抜き打ち避難訓練」でした。教育委員会の指示で行ったものです。突然の事態にも関わらず、生徒たちは冷静に行動し、素早く体育館に集合、整列した後は静かに教員の話を聞いていました。大変に立派な態度だったと思います。こうした訓練が無駄に終わることが理想ですが、災害はいつ起こるか分かりません。まさかの時のために、日頃からしっかりと準備していてください。

【今日の名言】

「顔を太陽に向けると影が見えなくなる。ひまわりがやっていることだ」ヘレン・ケラー(アメリカの社会活動家)

7月13日(月)

 今日は午前中4時間の短縮授業でした。午後、第4回未来創造プロジェクト「制服等検討委員会」が開催され、実行委員の生徒たちが制服業者4社に対して、令和10年度採用の新制服に係るプレゼンを行いました。新制服のコンセプトは、「羽ばたけ!!青春(あおはる)の大砂土未来創造革命(サンフラワーレボリューション)」。大砂土中学校の新しいイメージカラーである「サンフラワー・イエロー」を取り入れた明るく元気なイメージの制服を制作してほしいと力強く訴えました。これを受け業者の方たちからも、現在の制服を着用している上での課題や、逆に残していきたい伝統についてたくさんの質問がありました。生徒たちもそれぞれが思うことや、保護者と話し合った内容について真剣に説明していました。今ここにいる生徒たちは、新制服を着ることはありませんが、しかし、自分たちが大砂土中学校の新しい伝統を創っていくのだという強い意気込みを感じることができました!

【今日の名言】

「伝統とは、先人が築いてきたものを把握し、それをもとに一歩先へ踏み出すことをいう」井上萬二(陶芸家、人間国宝)

7月10日(金)

 午後、3年生の進路親子説明会と講演会が行われました。来年度から県公立高校の受験のシステムが変わるということもあり、皆真剣な表情で説明に聞き入っていました。大きな変更点としては、入試がマークシートになることと、自己PRが求められることでしょうが、これからの時代は、しっかりと自分の意思をもって未来に臨む姿勢が求められます。ただ偏差値が自分に合っているからというだけでなく、将来「なりたい自分」に近づける学校、もしくは「なりたい自分」を見つけられる学校を選んでほしいと思います。

 進路講演会では、美容師で実業家、プロカメラマン、シャンプー開発者、絵本作家とマルチに活躍する沖浜健一氏をお迎えし、「なりたい自分になる」というテーマでお話をいただきました。中学校時代、生徒会長として活躍し、将来は中学校の国語の先生になると誓っていた沖浜氏がなぜ美容師となり、またそこから更に活躍の場を広げていったのか、「働いて収入を得る」とはどういうことか、成功と失敗の違いは何かなど、生徒たちにとっては、目から鱗が落ちるようなお話しばかりでした。最後の沖浜氏への質問タイムでは、恥ずかしかったのか質問が一つも出ませんでしたが、講演会終了後、沖浜氏と、今日同席していた2学期に2年生の進路講演会で講師を務められる加藤大志氏(元Jリーガー、日本代表選手)は、あっという間に生徒たちに取り囲まれ、質問とサイン攻めにあっていました。最初の一歩を踏み出す勇気さえあれば、大砂土中の生徒たちはものすごい力を発揮するなと、改めてそう感じさせられました。

【今日の名言】

「一歩前に、一番最初に」沖浜健一(美容師、実業家)

7月9日(木)

 4時間目、突然2年生の生徒が校長室に来て、「校長先生、校長室の前でスケッチをしてもいいですか?」。もちろんOKです。聞けば、校舎の至るところでスケッチをしているとのこと。早速廊下へ出てみると、いるわいるわ!画板を抱えた生徒たちがそこかしこでサーサーと鉛筆をはしらせていました。構図を正確につかむフレームを手に、立体感のある絵にしようと頑張っています。しかし、生徒たちの手にかかると、普段見慣れた校舎の光景も立派なアート作品になってしまうから不思議です。もしかすると、生徒たちの中から、21世紀を代表する芸術家が誕生するかもしれませんね!

 1年生は、技術の授業で、のこぎりを使っていました。さしがねで線を引き、それにそって正確にのこぎりを引いています。「校長先生、完璧に切れました!」と生徒が自慢の「作品」を見せに来てくれました。本当に正確な正方形が出来ています。「すごい、才能があるね!」と褒めると、これ以上ない「どや顔」を決めてくれました。色々なことに挑戦して、それが上手くいったときの嬉しさは、何ともいえないものがありますよね。生徒の皆さんも、芸術やスポーツ、技術的なものなど色々なことに挑戦してみてください!

【今日の名言】

「子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても、芸術家でいられるかどうかだ」バパブロ・ピカソ(スペインの画家)

7月7日(火)

 今日は七夕です。8組の生徒たちが笹の葉に願いを書いた短冊をくくり付けていました。「校長先生も願い事を書いてください」と言われたので、私も控えめに、「大砂土中が宇宙を制服できますように」と書かせてもらいました。この願い、きっと叶うと信じてします☆彡 生徒たちは願い事だけでなく、折り紙でたくさんの飾りも作っていました。皆器用でびっくり!今夜、織姫と彦星が天の川で出会う姿が絵に浮かんでくるような、そんな気分になりました。

 1年生は技術の授業で、のこぎりの引き方について学んでいました。先生が生徒の前で実際に実演を行っていましたが、その手つきの鮮やかさに、生徒たちは皆、目を丸くして見入っていました。今は、日曜大工やのこぎりを引いたりかんなをかけたりする経験は、なかなかないと思います。でも自分の力で、今ここにないものを創り上げるのって、楽しいと思いませんか?皆さんも是非、色々なことに挑戦してください!

【今日の名言】

「空想は創造の始まりである。願い事を空想し、次に空想したことを願いだし、ついには空想したことを想像する」バーナード・ショー(アイルランドの劇作家)

7月6日(月)

 今日は、朝から学校周りの樹木の伐採が行われていました。たくさんの重機が入り、伸びきった枝葉をばっさばっさと切り落としています。先週は未来くるワークの際に、2年生の生徒たちが校地内の雑草を抜いてくれました。夏に向け、雑草が伸び放題になってしまうと、地域の方にご迷惑をおかけするだけでなく、我々の気持ちも荒んでしまいます。私も時間があれば草取りをしたいと思いますので、生徒の皆さんも協力してください!

 1年生は、国語の授業で「ビブリオバトル」を行うそうです。今日は学校図書館で、そのための選書を行っていました。「ビブリオバトル」は、「知的書評合戦」ともいい、お薦めの本を、パネラーとなった生徒たちが紹介し合い、フロアからの質問に答えながら、全体として一番読みたい本一冊を決めるというプレゼンタイプのゲームです。フロアの生徒たちに「読みたい」と思わせるのはどんな本か、そして「読みたい」と思わせるにはどんな話術が必要か、様々なコミュニケーションのテクニックが求められます。

 放課後に行われた職員会議に、「未来創造プロジェクト」の代表3名が出席。同プロジェクトで決議された制服の変更に関する意見を発表しました。プロジェクトで反し合われた内容が丁寧にまとめられたパワポの資料をもとに、大変分かりやすい説明でした。プロジェクトの意見は、「制服を変更すべき」というものでした。先生たちも、生徒たちの意見に真剣に耳を傾け、メモを取っていました。生徒たちの意見はそのまま職員会議で承認され、ここに大砂土中学校の制服が令和10年度から一新されることが決定しました!

【今日の名言】

「どんな球でも一投、これすべて創造だと思います。この球は自分にとって初めて投げる球だと思うと、なんともいえぬ感動が胸にこみ上げ投球に熱が入りました」沢村栄治(戦前のプロ野球投手)

7月4日(土)

 見沼区の避難場所運営訓練が行われ、本校からも生徒22名がボランティアとして参加しました。大砂土中学校に避難場所が設営された設定で、生徒たちは、避難してきた人たちの受け入れの補助、消化活動、簡易タンカの訓練を行いました。消火器を使うのは初めてという生徒が多く、皆おっかなびっくり放水を行っていましたが、こういうことは何度も訓練して身体に染み込ませることが何より大切です。また、体育館では、ブルーシートを敷いて、避難場所で生活する訓練も行いました。当たり前の話ですが、災害など一切起こらず、身に付けた防災スキルが一切役に立たなかった、ということが理想なのは間違いありません。しかし、万に一つでも災害が起こる可能性があるのなら、その時に備えておくことは大変に意義のあることです。そして、大砂土生は、「地域に助けられる」存在ではなく、覚えたスキルを大いに活用することで、「地域を助ける」存在となってほしいものです。そうした意味でも、来年は今年以上の生徒が訓練に参加してくれることを願います!

【今日の名言】

「人に幸福あれ、災害なかれ、しかし無常流転はどうすることもできないのだ」種田山頭火(歌人)

7月3日(金)

 3年生が修学旅行に行っていた3日間、2年生は「未来くるワーク体験学習」で様々な事業所を訪れ、貴重な体験をしてきました。スーパーやお菓子屋さん、病院や学校に農家など様々な業種の事業所で、将来なりたい自分になるための経験をたくさんしてきたことでしょう。是非その時の体験も聞かせてください。

 今日は、2年生音楽の授業で、リコーダーのテストを行っていました。2人から3人ずつのグループを作って、名曲「紅葉」をアンサンブルで演奏していたのですが、これが皆上手で…。自分が中学生時代、授業中に「チャルメラ」を吹いて先生から大目玉を食らったことを思えば、今の中学生はやはりすごい!テストは音楽準備室で行われていて、納得がいくまで何度でも挑戦してよいということになっていたのですが、そのとおり、多くの生徒が2度目3度目の挑戦をしようと、扉の外に列を作っていました。また、待っている間もグループでどうすればよりよいアンサンブルに出来るか、試行錯誤を繰り返しており、やる気十分な姿に大いに感心したところです。

【今日の名言】

「幸せとは、あなたが考えていることと、あなたが言うことと、あなたがすることとの、調和が取れている状態である」マハトマ・ガンディー(インドの政治指導者)

7月1日(水)

 今日から7月。1学期も最終月に入りました。修学旅行は3日目、古(いにしえ)の町とも今日でお別れです。今日はクラス別に、バスで京都市内の観光を行いました。私は、嵐山方面にを散策するクラスのバスに同乗し、渡月橋から竹林の小径までをゆっくり歩かせてもらいました。数日前まで降った雨の影響で川の水位が増し、いつもより勢いよく水が流れる様子が、却って風情をかきたてていました。竹林の小径はいつもより人通りが少なく、竹のサヤサヤという音をBGMに幻想的な光景を楽しむことができました。なぜか竹林の小径に大砂土中生の姿はなく、後で聞いたら、渡月橋に見とれていたのと、渡月橋と竹林の小径の間にあるお土産屋さんに足を取られて、たどり着けなかったとか…。是非大人になったらもう一度この場所に来てほしいものです。

 バスは嵐山から、太秦映画村へ。ここでは、江戸時代の街並みを再現したオープンスタジオで、時代劇気分を満喫できます。また、最近「エヴァンゲリオン」のアトラクションもオープン。ここでは、実物大のロボットに自分を「シンクロ」させることが出来るとあって、大勢の生徒たちが列を作っていました。また、なぜか大勢の生徒たちがチャンバラ刀を購入し、「これ持って新幹線に乗ったら銃刀法違反ですか~?」などと無邪気な疑問を投げかけながら、そこここで時代劇の役者になりきっている様子が微笑ましかったです。

 あっという間の2泊3日でしたが、生徒たちにとっては、正に一生モノの大冒険となったようです。この経験を是非中学校生活のラストスパートに活かしていってください。満足そうな笑顔でたくさんのお土産と思い出を抱えながら、生徒たちはそれぞれの家路を目指していくのでした…とさ。めでたし、めでたし。

【今日の名言】

「遠くへ行けば、自分に会える」デイビッド・ミッチェル(イギリスの作家)

6月

6月30日(火)

 修学旅行2日目。今日は、一日京都班別活動を行いました。各班が事前学習で行く先を決め、公共交通機関を利用して移動します。初めての地でさまざまなドタバタがあったようですが、それはそれで良い思い出になったのではないでしょうか?私は一番多くの班が訪れる伏見稲荷大社で生徒たちの到着を待ち構えました。案の定、多くの班がやってきて、有名な千本鳥居を潜り抜けていました。途中で浴衣の着付け体験を行った班もあり、涼しげな浴衣姿で境内の散策を楽しんでいました。その後は、市内の様々な場所で大砂土中の生徒たちに出会うことができました。皆顔を輝かせながら印象に残った場所や美味しかった食べ物について語ってくれたのが嬉しかったです。和菓子作り体験と書かれたギャラリーを覗いてみると、ここにも大砂土中生の姿!お店の許可をいただいて中に入ると、生徒たちが真剣な橋上で和菓子の形をへらで整えている真っ最中でした。そのセンスが素晴らしいこと!「美術部部長として負けるわけにはいきません」と言って全力を尽くしたその作品は、お世辞抜きで売り物になる出来栄えでした!

 夕食後、生徒たちと、宿舎隣りの京都タワーに上りました。これまで京都には何十回も来たことがありますが、京都タワーに上るのは初めて。最上階の展望台から見下ろす京都の夜景は、これがまた幻想的でした。盆地という器になみなみと注がれた水のようにきらきらと光の粒が広がっています。こんなきれいな夜景を、大砂土中の生徒たちと一緒に見られたこと、とても幸せに思います!

【今日の名言】

「旅を思い出すことは、人生を2倍楽しむこと」フェリックス・メンデルスゾーン(ドイツの作曲家)

6月29日(月)

 3年生は待ちに待った修学旅行初日を迎えました。早朝に東京駅集合ということで、寝坊する子がいないか心配でしたが、そんな心配は無用。皆テンションはマックスで、これからの3日間への期待が爆発していました。新幹線の中では思い思いにゲームをしたりおやつを食べたりして楽しく過ごしている姿が印象的でした。「校長先生、おやつ食べてください!」と、生徒たちから、抱えきれないほどたくさんの差し入れをいただいて、私も幸せな気分に。おかげで昼ご飯が食べられませんでしまいました(笑)!

 京都駅でアクシデント発生!生徒たちが乗車する予定だった近鉄戦が脱線事故のために、全線で運転を見合わせていたのです。急遽JR線で奈良を目指すことに。大勢の乗客や修学旅行生たちも一斉にJRに振り替えたために、電車は早朝のラッシュアワーのよう。しかし、生徒とたち、ここではきちんとマナーをわきまえていて、騒ぐようなことはせず、お年寄りの姿を見かけるや、自分たちから席を譲るなどしていました。

 JR奈良駅から奈良公園までは、徒歩で移動。近鉄奈良駅から歩くより倍以上の距離があります。関西の強烈な日差しの中、汗をかきながら坂道を上りました。坂道の途中からぽつりぽつりと鹿が姿を現し、生徒たちから「かわいい~💛」と黄色い歓声が飛んだと思いきや、鹿の姿は、あっという間におびただしい数にふくれあがり、生徒たちにまとわりついてくるようになるや、恐怖に顔を引きつらせる生徒も多数出てきました。奈良公園では判別活動を行いましたが、東大寺大仏殿の大きさ、大仏の荘厳さ、目にするものの全てが、生徒たちにとっては新鮮で感動に満ちた経験となったようです。

 班ごとに京都の宿舎に向かい、夕食後、清水焼の絵付け体験を行いました。ここでも意外な才能を発揮する生徒たちが多数現れ、京都らしい情緒たっぷりの絵付けを見せてもらうことができました。宿舎は京都の駅前で、部屋からは、ライトアップされた京都タワーが幻想的な姿を魅せていました。 

【今日の名言】

「発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ」マルセル・プルースト(フランスの小説家)

6月26日(金)

 3年生は、来週から待ちに待った修学旅行に行ってきます。今朝、それに向けて荷物の積込みが行われました。もともとは明日の予定でしたが、台風の接近に伴い、急遽予定を繰り上げたものです。急な変更であったにも関わらず、生徒たちは、しっかりと大きなカバンやキャリーケースを抱え、早い時間から、待ちきれない様子で荷物をトラックに移し替えていました。この瞬間からすでに皆さんの修学旅行は始まっているのです。思い出に残る3日間を一緒に創り上げていきまよう!

 今日は二つの研究授業が行われました。2時間目は3年生体育で幅跳びを行いました。より遠くまで跳べるよう、タブレットで動画撮影を行い、お互いの跳び方について指摘し合っています。確かに写真を撮っても、生徒たちの跳び方は千差万別。思い切り踏み込んで高く跳ぼうとする生徒もいれば、助走の力を借りて浅い踏み込みのまま、一気に遠くへ跳ぼうとする生徒もいます。どちらが効果的なのかは分かりませんが、こうして写真や動画を見比べながら、自分に合った跳び方を模索するというのは、大きな意味があるのでしょうね!

 5時間目、2年生グローバル・スタディの授業では、様々な地域の気温や天候に関するデータを示しながら、それぞれの地の天気について英語で質問する活動を、ペアで行っていました。ペアのうち一人は示されたデータをじっくりと見て、その土地について頭の中にデータをインプットしていますが、もう片方は机に伏せて、そこがどのような土地なのか全く知りません。机に伏せていた方が、データを知っている方に英語で質問しているのですが、これがなかなか難しいようで…。なんとか適切な単語をひねり出そうと苦労している様子が健気でした。これから益々情報化時代の波が加速していきます。その流れに負けないよう、あふれかえる情報の中から、必要なものを取り出し、適切な表現で相手に伝えるコミュニケーション力を身に付けてください!

 明日は土曜授業の予定でしたが、台風の接近に伴い、臨時休校となりました。生徒の皆さんは安全に注意し、不要不急な外出は控えるよう、お願いいたします。

【今日の名言】

「幸福とは、適性を見出し実践する機会を得ること」ジョン・デューイ(アメリカの教育学者)

6月25日(木)

 午後、生徒総会が行われました。今年度から総会の資料はペーパーレスとなり、生徒たちはタブレットの画面を見ながら議事を進行させています。生徒会や各委員長から今年度の活動方針が示され、それに対して生徒たちから意見や質問が出されましたが、どれも前向き且つ具体的な内容だったことに驚かされました。そして、皆学校のことを真剣に考えている様子が分かり、とても嬉しくも思いました。誰か一人が頑張って「良い学校にしよう!」と叫ぶだけでは、学校は決して良くなりません。誰かが最初の一歩を踏み出し、それに同調する人が増えて初めて、大きな組織を動かすことが可能になるのです。大砂土中学校が希望あふれる学校になっていくため、自分に何ができるか、そのことを真剣に考え行動していってほしいと思います。

【今日の名言】

「思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」魯迅(中国の作家)

6月24日(水)

 今日は表彰朝礼が行われ、先日の学校総合体育大会で優秀な成績を収めた男子バレー部と硬式テニスダブルスに出場した二名が表彰されました。夏に行われる県大会でのさらなる活躍を期待します。続いて、今週で教育実習が終わる二名の先生からお話がありました。二人ともこれから本気で学校の先生を目指すそうです。大砂土中での実習の経験を活かし、立派な先生になってください!

 今日は体育の研究授業も行われました。どうすればハードルをリズミカルに跳べるか、そのポイントを実際に教員が示した後、コースを歩いてハードルをまたぎながら、抜き足差し足の練習を行っています。教員たちは一人ひとりのフォームを確認しながら細かい指示を出していました。徐々にペースを上げ…、とみるみるうちに生徒たちはコツを飲みこんだ様子で、上手にハードルを超えられるようになりました。子どもの吸収力は本当にすごいですね!これさえあれば、生徒の皆さんはこれから、何だってできるはず。中学校生活3年間は、実に色々な可能性に満ちていると、改めて感じることができました。

【今日の名言】

「一瞬一瞬に賭けて、ひたすらやってみる。それだけでいいんだ」岡本太郎(芸術家)

6月23日(火)

 朝、未来創造プロジェクト実行委員長から重大発表がありました。19日に行われた未来創造プロジェクトで、令和10年度より制服をモデルチェンジすることが決議されたのです!7月の職員会議に実行委員の代表が出席しプレゼンを行い、そこで正式に決定となりますが、大砂土中学校の歴史に大きく残る出来事となりました。今日は、その新制服のデザインについてブレザーやセーラー服など、どのようなものがよいかアンケートを行いました。制服をモデルチェンジする理由は、ジェンダーに配慮したりコストを抑えたりといったことが大きな理由となります。そうした社会の現状をとらえ、生徒たちがどのような選択をしたか興味があるところです。生徒の皆さんは新制服を着ることはできませんが、20年後、30年後、今回決定する新制服を着た中学生たちの姿を見て、あの時の選択は間違っていなかったと誇らしく思ってもらいたいものです。

【今日の名言】

「ドラえもんってさ、未来のいろんな道具をのび太に貸してやるだろ。でも、その中に、勇気の出てくる道具はないんだよ。22世紀だか23世紀だか知らないけど、どんなにすごい未来でも、勇気を持ってくるのはできないんだ。勇気は今の自分からしか湧いてこないんだよ」重松清(作家)

6月22日(月)

 陸上の学校総合体育大会が駒場スタジアムで行われました。大砂土中のフレッシュグリーンの生地にイエローの文字が入ったユニホームは、遠くから見ても、スタジアムに鮮やかに映えます。今日はその躍動する姿をたくさん見ることができました。女子棒高跳びでは、大会新記録で優勝、2年男子100m、1年男子100mでも見事入賞することができました!日頃の地道な練習が実を結んだ形となり、更にこれからの活躍が期待されます。

 1年生は、理科の授業で、ちりめんじゃこの中にどのような生物が混じっているか、ピンセットで一生懸命中をかき分けていました。ちりめんじゃこは、もちろんいわしの稚魚のことですが、中を見てみると、実はたくさんの海の生物が一緒に入りこんでいるのです。生徒たちはいわしの中からたこやえび、大きなトビウオまで見つけ、大きな歓声を挙げていました。何気ない日常の中にも、実は大きな発見に値するものがあるのです!

【今日の名言】

「どんな真実も、発見してしまえば誰でも簡単に理解できる。大切なのは、発見することなのだ」ガリレオ・ガリレイ(イタリアの天文学者、数学者)

6月19日(金)

 期末テストが終わりました。生徒たちに「結果はどうだった?」と話しかけると、笑顔でVサインをする子もいれば「聞かないでください~」と泣きそうな顔をする子もいて、悲喜こもごもの様相を呈していました。いずれにしてもお疲れ様。後は1学期を気持ちよく終えられるよう、残された提出物や課題をしっかりと仕上げてください。

 5時間目、埼玉県警察非行防止指導班「あおぞら」の方をお招きして、「薬物乱用防止教室」が開かれました。薬物なんて自分には関係のないこと、と他人事のように思えるでしょうが、実は我々の身近なところに迫っているのです。今回は様々な資料を用意していただきながら、薬物が人体に与える影響とそれが近づいてくる手口について具体的に説明していただきました。生徒たちにも具体的な恐怖として話が入ってきたようで、体育館には最後まで張り詰めた空気が漂っていました。後半には、「闇バイト」に引きずり込まれる手口についても、ドラマで紹介していただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。

 放課後、第2回「未来創造プロジェクト」が開催されました。学校改革に生徒自身が携われるプロジェクトとあって、生徒たちも気合十分でした。最初に行った執行役員決めにもたくさんの手が上がり、一人ひとりから大砂土中をよくしていきたいという熱い思いが語られました。今日のメインテーマは、「制服の変更について」。先日、全校生徒、保護者、教職員、大砂土東小保護者を対象に行ったアンケートの結果を基に、制服を変更すべきか、現行の制服を維持すべきかについて熱い議論が交わされました。意見はどれも建設的なもので、これからの生徒たちがどうすれば幸せになれるか考えてくれていました。この話し合いの結果がどうなったかは、後日、委員長から生徒の皆さんに発表がありますのでご期待ください!

【今日の名言】

「伝統が創造されるというのは、それが形を変化するということである。伝統を創り得るものはまた伝統をこわし得るものでなければならぬ」三木清(哲学者)

6月18日(木)

 期末テスト1日目。テスト中のクラスをのぞいてみると、わき目もふらず真剣に問題用紙と向き合っている生徒たちの姿がありました。教室内には、カツカツとペンを走らせるかわいた音が響いています。ここまで一生懸命勉強してきた成果が最大限発揮できることを祈っています。昔、プロ野球読売巨人軍のエースだった堀内恒夫氏は、「ピッチャーは先発したらパーフェクトゲームを目指す。ランナーを出したらノーヒットノーランを目指す。ヒットを打たれたら完封を目指す。点を入れられたら完投を目指す。その時その場で自分にとって何がベストか考えて実行する」と言っていました。例え一つの教科が思ったほど出来なかったとしても、気持ちを切り替えて、残りの教科でのパーフェクトを目指してください!

【今日の名言】

「色はあせ、寺院は朽ち果て、帝国は滅びる。しかし、賢者の言葉は残る」エドワード・ソーンダイク(アメリカの行動心理学者、教育心理学者)

6月17日(水)

 朝礼で、「大砂土スーパースター賞」の表彰を行いました。今年度から新たに学校や地域のために活躍したスーパースターを表彰し、永くその栄誉を讃えようといういうものです。今日表彰した5名の生徒は、先日、砂中央公園で家の鍵を落として困っていた地域の方に声をかけ、その鍵が見つかるまで、公園中を一緒に探してあげたそうです。鍵を落とした方から直接学校に感謝の電話をいただきました。人のために尽くす「スーパースター」は、大砂土にまだまだいるはずです。生徒の皆さんは、正しいと思ったことは積極的に行動に移していきましょう。大砂土中から地域全体に、善意の輪が広がることを期待しています!

 先週から新しい技術の先生が着任し、ようやく技術の授業が本格的にスタートしました。2年生は、ウッデイラジオを製作するそうです。今日は生徒たちにキットが配付され、ラジオの音が出る仕組みについて説明がありました。最近はスマホがあればラジオどころかテレビまで視聴できる時代。こうしたレトロ調のラジオから流れる音楽もまた味わいがあるのでしょうね!

 3年生は、美術の授業で「10年後の自画像」を描いていました。自分が成長した姿を想像し、さらになりたい職業についてタブレットで調べながら、一枚の絵画にまとめています。医師、自衛隊員、システムエンジニア、たくさんの職業が描かれています。「校長先生は、なんで校長先生になったんですか?」。生徒に尋ねられ、答えに窮してしまいました。先生になりたくてこの仕事に就いたのですが、そういえば、校長先生になりたいと思ったことはなかったです。年齢とともに、どうしてもこの立場に就かざるを得なくなったといったところでしょうか…。でも立場はどうであれ、これからも大砂土中のみんなと楽しい毎日を一緒に過ごしていきたい気持ちは変わりません!

 今日は、耳鼻科検診も行われました。先日あるネット記事で若者の難聴が増えているとありました。イヤホンの性能が格段に向上し、耳の奥までガンガンに大きな音で音楽を流し込んでいるからだとか。鼻も耳も年を取ってから困ることのないよう、しっかりとケアしていきましょう!

 【今日の名言】

「他人のために尽くすことによって、自分の力を測ることができる」ヘンリック・イプセン(ノルウェーの劇作家)

6月16日(火)

 体育祭が終わった、と思ったら早くも明後日から期末テストが始まります。学校総合体育大会に体育祭、期末テストと本当に大砂土中の生徒たちは大忙しです。でもここさえ乗り切れば、1学期もゴールテープが見えてきます。夏休みはもうすぐそこ!暑さも試練も一挙に乗り越えてしまいましょう!!

 2年生は、理科の授業で、様々な物質を燃焼させ、酸素との結合について調べる「酸化」の実験を行っていました。理科室に行ったとき、既にその実験は終わっていて、生徒たちは実験で得られたデータをまとめる作業をしていたのですが、あちらからもこちらからも「校長先生、写真を撮ってください!」と声がかかり、おかげでたくさんの笑顔を写真に収めることができました。「笑顔が板に付く」とでも言うのでしょうか、いくつもの行事を経験したことで、生徒たちの笑顔にも自信の表情があふれるようになって気がします。さらに笑顔の輝く学校になりますように!

 【今日の名言】

「笑顔は1ドルの元手もいらないが、100万ドルの価値を生み出す」デール・カーネギー(アメリカの実業家)

6月13日(土)

 ここ数日の涼しさが嘘のように暑い日差しが降り注ぐ空の下、体育祭が行われました。今年の体育祭のスローガンはずばり、「完全燃焼」!ここ数日の生徒の練習に対する取組などを見ても、その言葉どおり、本気度が伺えました。開会式でびっくりしたのは、生徒の行動の速さ!熱中症が心配されるため、少しでも短時間で行事全体を前倒しして行いたいと考えていたのですが、最初の入場体形も余計なおしゃべりをすることなく、ピシッと列が整ったのはさすがです!競技に本気になるのはもちろんですが、こうしたメリハリがしっかりつけられる大砂土中生は、とてもかっこいいと思いました。競技はどの種目も、気温の暑さを超える熱さ全開で大いに盛り上がりました。最後の表彰式では、お互いの健闘を称え、大きな拍手が起こり、梅雨の合間に素敵な思い出を残して、今年度の体育祭も閉幕となりました。保護者の皆様、地域の皆様には、早朝よりたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。この体育祭をとおして、また一回り成長した大砂土中生の更なる活躍にご期待ください!

 【今日の名言】

「今日できることに全力を尽くせ。そうすれば明日は一歩多めに進める」アイザック・ニュートン(イングランドの数学者、物理学者)

6月12日(金)

 いよいよ明日は体育祭。午後には、生徒総出で会場準備が予定されていましたが、雷とゲリラ豪雨の予報が出されたため、中止に。生徒は教室で放送による明日の日程と諸注意について説明を受けていました。どのクラスにも体育祭でのクラスの健闘を誓う掲示があり、既に気合十分な様子。明日は会場準備を行ってから開会式となるため、日程の変更もあり得ます。朝、メールを発出しますので必ず確認をしてください。明日は快晴で気温も上昇するとのこと。しっかりとした熱中対策と水分補給を行うようにしてください。

 予報で言われたほどの雷雨とはならなかったため、生徒が帰った後のグラウンドで、先生たちが会場の準備を行っていました。明日出来る限り開始予定時刻に間に合わせようと、杭打ちやライン引きを行っています。全ての生徒にとって思い出に残る体育祭になってほしいと、先生たちも皆さんの知らないところで頑張っているのです!

 【今日の名言】

「頑張っている人は見えないところで努力している。いつも笑っている人は見えないところで泣いている。優しい人は見えないところで我慢している。そんな人になりたいな」野原ひろし(クレヨンしんちゃん)

6月10日(木)

 明後日の体育祭に向け、今日は予行が行われました。各係、当日の動きを丁寧に先生と確認をしていました。今のクラスで行う体育祭はこの一回だけ。同じ色のハチマキをして共に一喜一憂できるのって、実は奇跡なのです。自分のためにも仲間のためにも精一杯のパフォーマンスを魅せてください。今日の予行ではたくさんの課題も見つかりました。教員側でもっと確認周知が必要だったこともあります。生徒の皆さんから疑問や不満も聞きました。完全に全員が納得することは難しいかもしれませんが、今日皆さんと本気で話ができたことをとても嬉しく思っています。皆さんが本気でこの体育祭を素晴らしい行事にしたいという思いがびんびんに伝わってきたから。よいものを作ろうと思ったら、遠慮せずに本音で勝負する大砂土の生徒たち、すごいです!

 【今日の名言】

「本気ですれば大抵のことはできる。本気ですれば何でもおもしろい。本気ですれば誰かが助けてくれる」長嶋茂雄(プロ野球選手、読売巨人軍終身名誉監督)

6月9日(水)

 3年生が体育の授業で、学年種目「綱取り」の練習を行っていました。まだ練習を始めて1週間程しか経っていないのですが、早くも競技の特徴をつかんだらしく、スタートのタイミングや綱をつかみに行く生徒の配置など、細かい作戦を立てているよいうです。「校長先生、掛け声お願いします!」と頼まれ、スタートの号令をかけましたが、生徒たちの気合が入りすぎていて、何度やってもフライングに(生徒に言わせると、私の「ようい」と「スタート」の間に微妙なラグがあったようで…ごめん汗)。勝負がついたクラスは、まだ奮闘中の生徒のところへ駆け寄り、一緒に綱を引いています。クラスの勝利のために、皆がそれぞれに出来ることを精一杯に頑張っている様子にとても微笑ましい思いがしました。

 【今日の名言】

「チームの強さはメンバー一人ひとりの力。各メンバーの強さがチームである」フィル・ジャクソン(アメリカのバスケットボール指導者)

6月8日(火)

 2年生は、総合的な学習の時間に、2学期に行われる校外学習の行く先決めを行っていました。東京ディズニーアカデミー、鎌倉、上野・浅草、横浜の中から1か所を選び投票します。それぞれの行く先について、担当の生徒から熱いプレゼンが行われました。この日のために生徒たちは一生懸命練習したのでしょう。発表を待っている時からテンションは高めで、「校長先生、〇〇に投票してください!」。ごめん、校長先生には投票権がないのだよ…。4つのグループの発表を全て聞きましたが、どの班のプレゼンも大変工夫されていて感心しました。パワポもデータが重すぎて表示に時間がかかったほど。クイズを入れたり、声色を変えたりと、まあよく練られていて、気が付いたら夢中で聞き入っていました。しかもただ魅力を伝えるだけでなく、自分たちがプレゼンしている行き先のデメリットもきちんと伝えていたので、聞いている生徒たちは比較検討がしやすかったことと思います。さあ、2年生は2学期、どの地を訪れることになるのでしょうか?今から結果が待ち遠しいです!

 【今日の名言】

「発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ」マルセル・ブルースト(フランスの小説家)

6月8日(月)

 関東地方は、昨日梅雨入りが宣言されました。今日も朝から弱い雨が降り続けていましたが、そんな中でも生徒たちは元気よく活動しています。2年生は、グローバル・スタディの授業でペアになって英語のスピーチを行っていました。さすが2年生ともなると英語の発音もきれいです。授業の中でたくさん話す場面が設定されているので、人前でも物おじせず、堂々と話すことができています。そして大砂土中の生徒たちは、皆表情が豊か!笑顔で相手の目を見て、しっかり聞いてもらえるよう一生懸命、身振り手振りも交えながらしゃべっています。日本語でも英語でもコミュニケーションの基本は同じ。相手の立場にたって分かりやすく話し、聞くときは相手の目を見ながら共感的な思いで聞く。言語のスキルと同じくらい、相手の立場で話す聞くというコミュニケーションスキルが大切なのだと、改めて感じました。

 【今日の名言】

「何かをうまく語ることは、何かをうまく描くと同様に難しくもあり面白いものだ。線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない」フィンセント・ファン・ゴッホ(オランダの画家)

6月6日(土)

 県通信陸上競技大会が熊谷スポーツ文化公園で行われました。今日は先日の市大会で大会新記録を叩き出し、優勝した女子棒高跳びに2年生の女子が出場。圧巻の跳躍を魅せ、3m50を跳び、見事優勝しました。県の記録まで後少しというもの凄い記録です。私がこれまで教えた生徒で棒高跳びに出場した生徒はいなかったため、初めてこの種目を近くで見ましたが、あんな高いところまで細い棒一本を支えに持ち上がるなんて、自分には怖くてとてもできないと思いました。おそらくここまで記録を伸ばすためには、そうした恐怖心にも打ち勝つための相当量の練習をこなしたことと思います。その頑張りに心の底から拍手を送りたいと思います。また、今日は他の陸上部の生徒も数名応援に駆け付け、熱い応援を送っていました。自分自身との孤独な闘いだからこそ、仲間の応援は本当に励みになったのではないでしょうか?次こそ県でも新記録を出して、大会の歴史に名を刻んでほしいと思います!

 【今日の名言】

「顔を高く上げようとしない若者は、いつしか足下ばかりを眺めて生きるようになるだろう。空高く飛ぼうとしない精神は、地べたを這いつくばる運命をたどるだろう」サミュエル・スマイルズ(イギリスの作家、思想家、医師)

6月5日(金)

 学校総合体育大会も今日が最終日。一昨日の台風の影響で、多くの会場で変則的な日程が組まれました。サイデン化学アリーナでは、男女別日に予定されていた大会を今日一日に凝縮して行うことに。当初予選リーグと決勝トーナメントを行う予定でしたが、全てトーナメントの一発勝負で試合が組み直されました。女子卓球部は、午前中に行われた1回戦に出場。丁寧にピンポン玉をカットしながら勝機を伺う慎重な試合運びを行っていました。そしてここ一番で強烈なスマッシュ!試合は、双方譲らず一進一退の攻防となりましたが見事3-2で勝利!2回戦へとコマを巣s目ました。生徒たちも大きな声を出し続け、大砂土中として一つになっていたチームワークこそが勝因になったのだろうと、私はそう確信しています。

 【今日の名言】

「夢は叶えるためにあるもの。無理なら新しい夢を作ればいい」水谷隼(卓球選手、東京オリンピックメダリスト)

6月4日(木)

 台風も過ぎ去り、学校にいつもの生活が戻ってきました。今日は大砂土中の生徒が参加する大会がないため、一日普通授業が行われました。そんな中、来週に行われる体育祭に向け、昼休みの学年練習が始まりました。3年生は、体育館で学年の先生から学年種目の「綱取り」についての説明を受けた後、クラスごとに実際に練習を行いましたが、まだやりかたについてピンときてないのか、「綱引き」になっていました!「綱取り」はどれだけ早く綱をつかんで自分の陣地に引き込むかがカギ!まずは勢いよく綱をつかむ練習をしましょう。

 2年生は、すでに学年練習を行った「台風の目」。だいぶ棒さばきも板についてきました。内側に重心をかけ、上手にコーンを回っています。ただ、生徒たちの足下に棒をくぐらせる時、待機している生徒たちがまだバラダラに並んでいるようです。もっとぎゅっと内側に固まって、棒をくぐらせやすく出来るかが勝敗を分けるポイントと見ました!

 1年生の学年種目は、「忍者リレー」、生徒たちの背中を忍者役の生徒が身軽に渡っていきます。まだおぼつかない足取りのため、介添付き。頭には、安全対策として自転車用ヘルメットをかぶっています。まだおっかなびっくりなせいか足の出し方が慎重になっている様子。むしろ思い切って走っていったほうが上手くいくんですよね!忍者に合わせて下の生徒たちが背中の高さを合わせられれば、それらしい走りになるはずですよ。後1週間、出来ることはたくさんあります。頑張ってください!

【今日の名言】

「いわしも大群になると力が出る。みんなが心底から力を合わせることによって、何かが可能になるんや」西本幸雄(プロ野球監督)

6月3日(水)

 台風6号の接近に伴い、学校総合体育大会四日目は、全種目が明日以降に順延となりました。大砂土中学校も昨日のうちに今日は臨時休校とさせていただく判断をしました。本校は大変に学区が広く、また校区内に車通りの多い道や河川も通っており、生徒の安全を第一に考えさせていただいたものです。…ということで、今日は校舎内に生徒も教職員の姿も全くなく、いるのは私一人だけです。予報通り早朝から激しい雨が叩きつけるように降っていて、グラウンドはほぼ水没、体育館わきの排水溝からは雨水が滝のように落ちています。しかし、台風はこれからが本番とのこと。生徒の皆さんは、台風が完全に通過するまで家から出ないようにしてください。

 昨日、8組の生徒が調理実習でおにぎりとお味噌汁を作ってくれました。お昼ご飯にいただいたのですが、びっくりするほど大きなおにぎりで、中にはツナがたっぷり入っていました。お味噌汁もニンジンやジャガイモがたくさん入っていて、本当においしかったです。ごちそうさまでした!

【今日の名言】

「備えを怠る者は、失敗への準備をしているのに同じ」ベンジャミン・フランクリン(アメリカの政治家、気象学者)

6月2日(火)

 柔道個人戦が、大宮武道館で行われました。ここでは校長会の代表として開会式にも参加したのですが、大砂土の生徒たちは皆礼儀正しく、堂々としていて、市内の強豪校にも決して引けをとらないオーラを感じることができました。試合中より試合に臨む態度で既に結果は見えているという言葉を聞いたことがありましたが、正にそのとおりだと感じます。事実、試合も例えどんなに体格が違おうと大砂土中の生徒たちは、果敢に相手の懐に飛び込んでいっていました。見ていて大変に清々しかったです!

 サイデン化学アリーナでは、男子バスケット部の生徒たちが、県大会出場をかけた大一番に臨んでいました。この日既に1試合戦っていた生徒たちでしたが、そんな疲れは微塵も感じさせないほど、序盤から気迫あふれるプレーを魅せてくれました。リバウンドから縦パスをつなぐ速攻が連続して見事に決まり、試合は1点を争う好ゲームに!一つのボールを無我夢中で追い、声をかけあいながらシュートを狙う意欲は最後の最後まで衰えることがありませんでした。勝利には後一歩及ばず、僅差での敗退となりましたが、その気迫あふれるプレーに、会場からは大きな拍手が鳴りやみませんでした!

【今日の名言】

「自他共栄…相手に対し、敬い、感謝をすることで信頼し合い、助け合う心を育み、己だけでなく他人とともに栄えある世の中にしょうとすること」嘉納治五郎(柔道家、教育者)

6月1日(月)

 今日から6月。学校総合体育大会も3日目となりました。大宮武道館では剣道の個人戦が行われていました。男子の県代表決定戦まで男子1名が勝ち上がり。運命の一戦、開始早々大砂土の生徒が一本を決め、生徒たちが沸き立ちます!これはいける!そう思っていたのですが、その後連続で二本決められ、県大会出場まで後一歩及ばず…。試合後、生徒は悔しそうに「最初に一本取ったことで自分の冷静さを失ってしまいました…」と語っていましたが、そのことに気付けたことこそがこの大会に出場した意義だったと思います。試合を通して自分の足りなったことを知る。その足りなかったことを再度補って、次の大会で捲土重来を目指してください!応援しています!!

 嬉しい報告。男子バレー部が県大会出場を決めました!日程の兼ね合いで、今回どうしても応援に行けず、申し訳ないことをしました。県大会は必ず応援にかけつけます!その男子バレー部、今日の試合で県大会出場を決めても「勝って兜の緒を締めよ」とばかりに、すぐに学校に戻って練習を行っていました。県大会に出られればよいというだけではなく、更にその先の目標までしっかりと描いているようで、感心しました。どの生徒も自身にあふれた表情で、いきいきと練習に励んでいる姿が印象的でした。

 今日と明日は大会の中心日ということで、授業は午前中で終了、給食もありませんでした。午後、誰もいないグラウンドで自然科学部の生徒たちがペットボトルロケットの発射実験を行っていました。本格的なロケットの形に組み立てられたペットボトルに水を入れ、それを空気入れの圧力で飛ばしていきます。数回力強く空気を入れただけで、ペットボトルのロケットはあっという間に遠くまで飛んでいくではありませんか!最後の写真の赤丸の中がロケットなのですが、分るでしょうか?ロケットというよりはミサイルのような迫力に驚かされました。

【今日の名言】

「習ったことを、機会があるごとに復習し身に付けることは何と喜ばしいことか。友人がわざわざ訪ねてくる、何と嬉しいことか、人が私の努力を認めてくれないからといって不平不満を言わない、これこそ君子(最も理想的な人格者)である」孔子(古代中国の思想家)

5月

5月31日(日)

 学校総合体育大会二日目。今日は、アイルスタジアム浦和で野球部が初戦に臨みました。西原中学校との合同チームで参加した今大会、チームとして息の合ったプレーができるかどうか不安でしたが、そんな不安はどこ吹く風とばかりに初回から打線が大爆発!長打にバントや足をからめた頭脳的なプレーのオンパレードで一挙5点をたたき出しました!続く2回にも4得点。こうなったらもはや誰にも止められません。投げてもピッチャーは初回から絶好調で相手打者を全く塁に出しません。終わってみれば10-0で5回コールド勝ち!これには応援の保護者たちからも大歓声が沸き起こっていました。

 サイデン化学アリーナでは女子バレーの1回戦が行われました。大砂土中は第3試合に登場。女子バレー部の生徒たちも本当に明るい生徒ばかりで、試合前からすっかりリラックスしていて、試合を楽しもうという余裕さえ感じられました。そんな元気いっぱいの状態で臨んだ初戦、最初から気持ちがいいほどサービスエースが決まっていきます。また息の合ったコンビネーションプレーで、右から左から自由自在に飛び出すスパイク!観客席からの割れんばかりの声援もこれを後押しし、見事2-0でストレート勝ち!試合後も笑顔で観客席にあいさつする姿には、やってやったという自信がみなぎっていました!

【今日の名言】

「自分の前に敵がいっぱいあらわれた時は、振り返ってみよ。味方がいっぱいいるものだ」生田長江(評論家、劇作家)

5月30日(土)

 今日から学校総合体育大会が市内各会場を舞台に始まりました。全部の会場を回りたいのですが、どうしても日程の関係で、教頭先生と手分けして応援に回りました。大宮体育館では、女子バスケット部が初戦に登場。開会式直後の第1試合目ということで、やや固くなっている様子。いつもの明るさで試合に臨めば大丈夫と声を掛けました。試合は、第1ピリオドこそ追いつ追われつの接戦となりましたが、第2ピリオド以降は徐々に大砂土中のシュートが中から外から決まりだし、点差を広げていきます。選手たちは明るさを失うことなく仲間を元気づけ、見事56-40で勝利、2回戦にコマを進めました!

 荒川総合運動公園グラウンドでは、ソフト部が1回戦に登場。相手は冬季大会ベスト4の強豪です。試合開始前の生徒たちに声をかけると笑顔で「こんにちわ~」と元気な声。心配していた緊張感はなさそう、と思いきや、突然、「校長先生、一緒に円陣組んでください!」と円の中心に連れていかれました。光栄にも声出しまで担当させていただき、こちらも気合が入りました。試合は、序盤から5点を追いかける苦しい展開に。しかし、ソフト部の選手たちの明るさは本物!どんなときも大きな声で仲間を励まし、絶対に追いつくという執念を失いません。そして試合は3回に、3ランホームランが飛び出し、一挙に反撃ムードに!惜しくも5-7で勝利には後一歩及びませんでしたが、生徒たちにはこの仲間たちと共に切磋琢磨してここまでたどり着いた経験を是非次のステージでも活かしてほしいと思いました。

【今日の名言】

「君の友人を教えなさい。そうすれば、君がどういう人間か言ってみせよう」ミゲル・デ・セルバンテス(スペインの小説家)

5月29日(金)

 2年生社会科で研究授業が行われました。今日の学習課題は、「日本の気候の地域差を考えよう」。日本の色々な地域を紹介する絵本を見て、そこに描かれている地域がどこか、降水量や気温のグラフなどをタブレットを駆使しながら調べ、推理していました。「絵に描かれている内容を言葉に変換する」活動は、国語の授業でも行われる言語活動です。このように国語で学んだ内容が社会科の授業で活用することで確かな学びが生まれるのです。生徒の皆さんも、「あ、これと同じようなことを前にやったな」と思える経験を増やしていってほしいと思います。小さな気付きから新たな学びが生まれるはずです。

 3年生は、理科の授業で、「電解質の水溶液に電流を流すと何が起こるか」について実験を行っていました。塩酸の入った容器に電流を流しています。塩酸は危険な液体なので、全員安全ゴーグルを装着し、慎重に電流を流しています。しばらくすると、試験管の中に炭酸のような期待がブクブクと…。聞けば塩素が発生しているのだとか。まるでサイエンスショーを見ているような不思議な光景でした。我々の時代は、授業というのは、先生の一方的な講義が中心で、あまり実験などやった記憶がありません。本当の意味で学びを深めるには、このような知的好奇心をくすぐる活動が大変有効なのだと感じました。

 昼休み、8組の生徒たちが授業で育てたじゃがいもを校長室まで持ってきてくれました。どれも立派で大きなじゃがいもです。今年最初の新じゃが。「校長先生、早いうちに食べてくださいね」とやさしい言葉をいただき、感謝感激です!カレーにしようか、ポテトフライにしようか、早くも頭の中で夕飯の献立を思い描いている自分がいます。8組の皆さん、本当にありがとうございました!

 明日から学校総合体育大会が始まります。多くの3年生にとってこれが最後の大会となります。後悔のないよう、思い切ったプレーをしてきてください。頑張れ~🏳‍🌈

【今日の名言】

「好奇心を失った時、あなたは年老います。夢をもたなくなり、真実の探求を止め、征服すべき世界を失った時です。新しいアイデア、新しい興味に開放的な時、カーテンを開けて日光を入れ新しい真実のひらめきを得た時、あなたは若く、活気に満ちています」ジョセフ・マーフィー(アイルランドの宗教家、著述家)

5月28日(木)

 今週末から本格的に行われる学校総合体育大会と文化部コンクール等に向けた部活動壮行会が体育館で行われました。運動部の部長たちはユニホームを身にまとい、それぞれの部活動の決意を漢字一文字で表現していました。「勝」、「掴」、「駆」といった気合の入った文字から、「二、一」といった説明を聞いて「なあ~るほど!」と唸らされた文字まで決意は多種多様です。それにしても大砂土中の生徒たち、皆大きい声で決意を述べていて、聞いているこちらも元気になりました!これは、こうしたオフィシャルな場だけでなく、日常から大きな声であいさつする習慣があればこそと感じました。私は、今日の生徒たちのスピーチを聞いていて、「信」という言葉が脳裏に浮かびました。「信じる」。自分を信じ、仲間を信じ、これまでやってきたことを信じ、それぞれに出来る精一杯のパフォーマンスを行ってほしいと思います。軌跡(これまでの道のり)を信じて、奇跡を起こしましょう!応援しています!!!

【今日の名言】

「根本的な才能とは、自分に何かができると信じることだ」ジョン・レノン(イギリスのシンガーソングライター、ビートルズ)

5月27日(水)

 1年生は体育の授業中、1クラスが武道館で長座体前屈を行っていました。壁に背中をぴったりとつけ、そこから少しずつ前かがみになっていくのですが、これがなかなか大変そうで…。仲間たちから「がんばれ!」、「もっといけるよ!」といった声がさかんに飛び交う中、顔を真っ赤にしながら少しでも前にかがもうと奮闘していました。グラウンドでは2クラスがハンドボール投げと走り幅跳びを行っています。さいたま市の調査によると、子どもたちのボール投げの距離が年々落ちてきているのだそう。ただ腕の力で投げるだけではなく、手首のスナップを上手に使うように指導されていました。走り幅跳びは、今日が最初の授業ということで、5mという短い距離から、まずは思い切って踏み込む練習を行っていました。これなら怖くないとばかりに、生徒たちは楽しそうに次から次へと跳んでいます。スポーツも理屈で考えれば、技術がより向上できるのだと分かりました。

【今日の名言】

「学びを知識に変えるのではなく、学びを行動へつなげましょう」エマニュエル・ジェームス・ローン(アメリカの起業家、著述家)

5月26日(火)

 今週は、保健委員会による「MKTキャンペーン」が行われています。MKTとは、「M(目と)K(身体を)T(大切に)」の略で、朝の会で保健委員の生徒が前に出て、目や身体によいストレッチを行っています。タブレットを使う授業が多いからか、猫背の生徒をよく見かけます。前かがみな姿勢が続くと、それと連動して目も悪くなるといいますよね。「MKTキャンペーン」だからというだけでなく、日頃から全身を使ってストレッチする習慣を身に付け、自分の身体をしっかりメンテナンスしてあげましょう!

 5時間目、国語とグローバル・スタディの研究授業が行われました。3年生の国語では、二つの随筆から読み取った内容を自分の経験と照らし合わせて、「想像することの意義」についての作文を書いています。最初は原稿用紙とにらめっこ状態だった生徒も近くの生徒と「想像力」についてお互いの考えを述べ合うことで、書きたい内容がまとまった様子。2年生のグローバル・スタディでも、教科書本文から「読み取った内容」について近くの生徒たちと話し合うことで、「読み取れなかった内容」について知ることが出来ていました。これからの学校教育は、「協働」という言葉がキーワードになっていくといわれています。積極的に仲間と議論することで、それぞれの学びを深めていってほしいと思います。

【今日の名言】

「互いに助け合わないと生きていけないところに、人間最大の弱みがあり、その弱みゆえにお互いに助け合うところに、人間最大の強みがあるのである」下村湖人(小説家、社会教育家)

5月25日(月)

 4時間目、3年生の教室をのぞくと、「国際会議」の真っ最中でした。社会科で第一次世界大戦について学習していたのですが、その一環として、クラスの中に9人ずつのグループを作り、それぞれがアメリカ、ドイツ、ロシア、イタリア、オーストリア、セルビア、フランス、イギリス、オスマンの代表になって戦争回避に向けた交渉を行うというものです。それぞれの国の事情を丁寧に調べ、根拠に基づきながら自分の国の立場を主張する様子がサマになっていて、思わず「さすが!」と思ってしまいました。戦争は、決して起こしたくてするものではなく、それぞれの国の色々な事情が複雑に絡み合って、どちらも引くに引けなくなった時に勃発してしまいます。どの国も戦争を始める時は、それぞれの国の「正義」を振りかざし、その結果数えきれない命が奪われます。二度と悲劇的な戦争を起こさせないためにも、なぜ戦争が起こってしまうのかというメカニズムを知ることは、大変に意義のある学習ではないでしょうか?

【今日の名言】

「戦争でどちらが正しいかなど分かりません。戦争が決めるのはどちらが生き残るかだけです」バートランド・ラッセル(イギリスの哲学者)

5月22日(金)

 5時間目、6月に行われる生徒総会に向けた学級討議が行われました。今年度から議案書はペーパーレスとなり、生徒たちは、タブレットの中に電子化された議案を読み込んで、疑問点や提案を出し合っています。1年生は初めての生徒総会となりますが、お客さんという訳にはいきません。1年生なりの視点で学校のことを真剣に考えています。1年生の廊下には生徒会役員たちが待機し、クラスから疑問点が出た場合には、丁寧に対応してくれていました。大砂土中学校は今、大きな変革の時期を迎えています。一人ひとりがこの学校の未来を拓く鍵を握っているといっても過言ではないのです。将来、「今の大砂土中があるのは、あの時の生徒たちの真剣な議論があったからだ」と後輩たちに行ってもらえるよう、しっかりと学校のことを考えていってください!

【今日の名言】

「民主主義は一言で言えば責任です。リーダーが責任をもつと同時に国民も責任をもつ。一方だけが責任を負うということはあり得ません」アウンサンスーチー(ミャンマーの民主化運動指導者)

5月20日(水)

 体育祭の学年練習が始まっています。今日は2年生が入場と学年種目の練習を行いました。開会式は、全体走で入場します。「1・2・3」の大きな掛け声がかかると、土ぼこりとともに怒涛のように生徒たちがなだれ込んできます。2年生だけでもこの迫力なのですから、全学年が同時に入ってくることを想像すると、これはもう鳥肌ものです。学年種目は、「台風の目」を行います。今日は最初の練習ということもあって、皆おっかなびっきりの様子でしたが、これから練習を重ねていくうちに息がそろって見事な棒まわしができるようになるのでしょうね。本番が今から楽しみです!

 今日も真夏日となり、5月とは思えない暑さでした。生徒の皆さんは熱中症にだけは十分注意してください。こまめな水分補給を行い、具合が悪くなったらすぐに近くの先生に伝えてください。

【今日の名言】

「自分が元気になる一番の方法は、他の誰かを元気にすることだ」マーク・トウェイン(アメリカの小説家)

5月19日(火)

 今日は生徒会朝礼が行われました。生徒会から「生徒総会に向けた学級討議について」、「あいさつ運動について」の説明があった後、生徒会長からも生徒総会を行う意義について話がありました。学校は決して生徒会役員だけが動かす組織ではありません。全校生徒が心と力を合わせて、よりよい学校にしていこうとする姿勢が何より大切です。ここ大砂土中学校が誰にとっても楽しく、一生に一度の中学校生活を謳歌できる場所になってほしいと願っています。また、今日の朝礼の最後に、教育実習生の紹介がありました。今期は、お二人の先生がみえていますが、どちらも本校の卒業生です。その中で、「卒業してからしばらくの間に、学校は色々なところが変わってしまいましたが、生徒の元気なあいさつだけは変わりません」という言葉がありました。「元気なあいさつ」が大砂土中の伝統として受け継がれていくといいですね!

 午前中、眼科検診が行われました。中学生の視力は年々悪くなっているそうです。スマホやタブレットを一日に何時間も眺めていると、それも仕方のないことなのかもしれません。しかし、たまには目を外に向け、遠くを見る習慣を身に付けましょう。

【今日の名言】

「自分を信じて、自分のためにやんな。それがチームのためになるんだよ」宇津木妙子(ソフトボール指導者、アテネ五輪日本代表監督)

5月18日(月)

 今日から生徒会による「あいさつ運動週間」が始まりました。黄色いたすきをかけ、腕章をした生徒会役員たちが登校してきた生徒たち一人ひとりに「おはようございます!!」と元気よく声をかけていました。先週から暑い日が続き、日傘をさして登校してくる生徒たちも数多く見受けられるようになりました。そんな暑さを吹き飛ばすような元気なあいさつを受けて、登校してきた生徒たちも「おはようございます!!!」とさらに大きな声で返していました。月曜日の朝はどうしても学校に向かう足取りが重くなりがちですが、お互いの元気なあいさつの応酬を聞いていて、今週もがんばろうという元気をもらうことができました。生徒の皆さん、あいさつ運動週間だからではなく、いつでも自分から元気なあいさつを仕掛ける「あいさつ運動習慣」を実践していきましよう!

【今日の名言】

「挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である」野村克也(プロ野球選手、監督)

5月16日(土)

 昨日で中間テストは終わりましたが、今日行われたチャレンジスクール、早朝からたくさんの生徒たちが集まって熱心に勉強を行っていました。受験勉強に特化した集中学習コースも設けられ、学習アドバイザーの方が付きっきりで指導してくださっています。こんなにたくさんの生徒が試験の翌日に勉強している姿、とても感心させられました。今ここで地道に頑張ったことは将来、必ずや生徒の皆さんの力となることでしょう!

 今日から休日の部活動も再開されました。学校総合体育大会まで残り2週間ということもあり、グラウンドや体育館では早くも練習試合を行っている姿が見受けられました。校舎内でも吹奏楽の楽器の音が響いていて、やっぱり活気のある学校はいいなと思いました!

【今日の名言】

「10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本かもしれないだろう」マイケル・ジョーダン(アメリカのプロバスケットボール選手)

5月15日(金)

 今日は中学生にとっての大きな試練、中間テストが行われました。私は一日出張で不在だったのですが、結果はどうでしたか?試験は「経験を試す」と書きます。テストだけ受けてその結果を見て終わりではなく、その結果を基に今の自分にとって何が課題かを明らかにし、今後の学習方法を見直すために行われるのです。来週答案用紙が返却されたらば、しっかりと見直しを行い、期末試験に向けた作戦を早いうちから立てるようにしましょう。

 放課後、昨日まで大会に出場していた陸上部の生徒たちと昨日欠席だった生徒たちを集め、「制服に関する意識調査」を改めて行いました。皆真剣に動画を見ていたとのことです。現在、校舎A棟生徒玄関前に、実際に他校で採用されている制服が展示されています。ここを休み時間に通るたび、生徒たちがこの制服を実際に触りながら、あ~でもない、こ~でもないと議論している姿をを見かけます。在校生たちがこの制服に実際に袖を通すことはないのでしょうが、後輩たちのことを真剣に考えている様子に心を打たれました。

【今日の名言】

「過去の経験に基づく価値観から未来を見つめる価値観へ意識を変えないと成長はできない」加賀美俊夫(実業家、東京ディズニーランドを開業)

5月14日(木)

 通信陸上競技大会さいたま市予選会が駒場スタジアムで行われました。会場に着くなり、「校長先生~!!!」と大きな声。声がした方を向くと、待機場所で、400mリレーに出場する大砂土中の生徒とその隣にいた私の前任校である大原中の生徒が一緒に声を上げていました。あれ、どっちがどっちの生徒だっけ…?と一瞬私の頭がバグってしまいましたが、両校の生徒たちは早くも打ち解けて、お互いにハイタッチを交わしている姿が印象的でした。そして、その400mリレーの1組目、大原中が第3レーン、大砂土中が第4レーンでこちらも隣り同士でスタートしたと思ったら、この2校がぶっちぎりで1・2フィニッシュ!自分の前任校と現任校がそろって活躍する場面をみられるなんて、本当に幸せな瞬間でした。午前中に4つのリレー種目を応援してきましたが、どのレースでも大砂土の生徒たちの全力の走りは見事の一言に尽きます!1年男子100mリレーは、見事第5位入賞を果たしました。一本のバトンを心でで次の走者につなごうとしているように感じました。選手の皆さん、素晴らしいレースをありがとうございました!

 午後、未来創造プロジェクトによる「制服に関する意識調査」が行われました。大砂土中の伝統として今の制服を引き継いでいくか、時代の変化に合わせて見直しを行うかについて、全校生徒の意見を聞きました。調査に先立ち、生徒会長から全校生徒に向けて、大砂土中の未来を一緒に考えていきましょうという力強いメッセージが語られました。続いて、制服会社4社が大砂土中のために制作してくれた「制服の歴史」、「制服に対する考え方の変化」、「今制服に求められるもの」、「今の制服の機能」という4本の動画を視聴。制服について理解を深めた上でアンケートに回答しました。このアンケートを基に、これからの大砂土中の制服をどうするかが決定することとなります。さあ、どのような方向性が示されるのでしょうか?

【今日の名言】

「創造するということは、過去の体験や記憶を、組み合わせを変え、結びつきを変えて、アウトプットすることです」茂木健一郎(脳科学者)

5月13日(水)

 3年生は、体育の授業で持久走を行っていました。今日は日中の最高気温が26度という夏日の予想ということもあり、救護用のテントを設営するなど万全の態勢です。スタートの合図とともに、男女一斉スタート。長距離走が得意な生徒もいれば苦手な生徒もいます。しかし全員が真剣な表情で手を振り地面を蹴っていました。素晴らしかったのは、その姿をペアになってタイムを計る生徒たちが全力で応援している姿!「あと少しだよ~」「いけるよいける~」。走っている生徒たちが元気になるような声が次から次へと投げられています。生徒たちだけではありません。担任の先生(ちなみに社会科…)は、生徒と一緒になって同じ距離を走っています。また、体育科の先生は、トップを行く生徒が自己ベストを出せるように、横から伴走して声をかけ続けていました。陸上競技は自分との孤独な闘いとよく言われますが、仲間や先生たちがこうして応援してくれるのですから、決して「孤独」ではないよなと思うことができました。

【今日の名言】

「誠実でなければ、人を動かすことはできない。人を感動させるには、自分が心の底から感動しなければならない。自分が涙を流さなければ、人の涙を誘うことはできない。自分が信じなければ、人を信じさせることはできない」ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家、第61・63代首相)

5月12日(火)

 2年生は、グローバル・スタディの授業の中で、「日本の伝統に触れることが出来る旅行先」というテーマで、英語のプレゼンを行っていました。ホームページなどで日本国内にある世界遺産や名所旧跡について調べ、その魅力を一生懸命伝えようと頑張っています。日本を訪れる外国の方は年々増加の傾向にあり、生徒の皆さんも今後、こうしたプレゼンを実際に行う機会が必ずあることでしょう。その日のために、まずは皆さん自身が日本の魅力をしっかりと知っておく必要があります。ぜひたくさんの場所を訪れ、日本人がこれまでに築いてきた文化や歴史を自分の目で見て肌で感じてきてください。3年生の皆さんとは来月京都・奈良に修学旅行に行ってきます。たくさんの貴重な経験ができることを願っています!

【今日の名言】

「故郷(ふるさと)や どちらを見ても山笑う」正岡子規(明治時代の俳人、歌人)

5月11日(月)

 昨日は母の日でした。校長室に来る生徒たちも「昨日お母さんに手紙を書きました~」などと話してくれた生徒が何人かいます。そんな中、1年生は家庭科の授業で、「ある日突然、お母さんが家事を行うことができなくなったら…」というテーマでロールプレイングを行っていました。父、母、姉、弟の四つの役に分かれて、お母さんがいない家庭の様子を演じています。ご飯の支度や洗濯はお母さんがやって当たり前と思っていた家庭のピンチが上手に表現できていました。皆さんは、「家族」というチームの中心プレイヤーです。お父さんだからとかお母さんだからとかではなく、まず自分にできることは自分から祖先して積極的にやっていけるようになりましょう!

【今日の名言】

「君が君の両親を取り扱うように、やがて君の子どもは君を取り扱う」タレス(古代ギリシアの哲学者)

5月10日(日)

 中間テスト前最後の日曜日。朝早くからたくさんの生徒がチャレンジスクールに参加していました。学習アドバイザーの方に積極的に質問をしながら、自分のペースで学習を進めています。生徒たちを見ていて感じるのは、「勉強をやらされている」というよりも、「仲間と一緒に楽しみながら学んでいる」といった雰囲気です。わからないところは、学習アドバイザーの方だけでなく、隣の席の友達にも質問して、一緒に考えています。ノートの取り方も工夫していて、間違えた個所は赤字で記して、もう一度ノートを見た時に重点的に確認できるようにしてあります。「間違いだらけで恥ずかしいです…」と言われましたが、パチリと写真に収めさせていただきました。お互いによい刺激を受けながら、有意義な日曜日を過ごしている大砂土中生たちでした。

【今日の名言】

「変化の時代には、学ぶ者が地上を制し、学ぶことをやめた者は、自分の力を発揮できる世界がもはや存在しないことに気づく」エリック・ホッファー(アメリカの社会哲学者)

5月8日(金)

 大砂土中学校へ来て感心することの一つに朝清掃の熱心さがあります。明るくキャッキャッとしながらも、丁寧に床を掃き、熱心に雑巾がけを行っています。校舎内を歩いていてもほこりやゴミが少ないなと思います。朝わずか10分の清掃活動ですが、生徒たちが主体的に生活の場を整える貴重な時間だと感じさせられます。自分自身の生活空間をきれいに整えることは、それだけで気持ちが前向きになります。テスト前、異様に部屋の掃除をしたくなるのも、そうした気持ちの表れかもしれませんね。生活空間をきれいにする大砂土中生。ますます飛躍が期待されます☆彡

 来週の金曜日は、そのテストがあります。今日から中間テスト1週間前。部活動は全て中止です。そして今日から「チャレンジスクール(チャレスク)」も始まりました。地域の方を学習アドバイザーにお迎えし、主体的に学習を行う時間。今日はその開講式が行われましたが、なんと70人以上の生徒が参加していて、その数の多さにビックリ!短時間ではありましたが、学習アドバイザーの指導に熱心に耳を傾け学習している姿は真剣そのもの!自分の目の前にあることを全力で一つひとつこなしていけば、必ず道は拓けます。頑張れ!

【今日の名言】

「山が高いからといって、戻ってはならない。仕事が多いからと言って、ひるんではならない。行えば必ず終わるのだ」モンゴルのことわざ

5月7日(木)

 大型連休も終わり、学校に生徒たちの元気な声が戻ってきました。今日は生徒会朝礼が行われ、専門委員会前期委員長の認証式が行われました。校長から委員長たち一人ひとりに認証状を手渡した後、委員長たちから各委員会の前期活動方針が力強く示されました。そして生徒会長からも、今年度からスタートした「大砂土中学校未来創造プロジェクト」に触れ、生徒の生徒による生徒のための学校改革に大きく舵を切るという力強い言葉がありました。学校を誰か一部の生徒に任せるのではなく、生徒一人ひとりがこの大砂土中学校を動かしていく原動力であるということを自覚して、本当の意味で「溌剌と」した学校となるよう、力を合わせて頑張りましょう!

 生徒たちの間で「大砂土中TODAY」がだいぶ浸透してきたようで、「毎日見ています!」という声をよく聞くようになりました。授業中に教室に行くと、「この写真TODAYに載りますか?」などと聞かれます。生徒たちの元気な様子を伝え、そのことで生徒たちが更に元気になってくれればこんなに嬉しいことはありません。もっともっと頑張ろうと気合が入ってきました!

【今日の名言】

「太陽には太陽の輝きがあり、月には月の、そして星々には星々の明るさがある」ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチ(スイスの教育者)

5月2日(土)

 5月に入ったと思ったらとたんに初夏の陽気となりました。今年も暑い夏になりそうです。そして大砂土中学校にとっても「熱い」夏がやってきました!この日駒場スタジアムで行われた中学校陸上競技記録会では、多くの種目で大砂土中生が躍動する姿を見せてくれました。大砂土中学校のグリーンのユニホームは新緑の若葉を連想させ、遠くからでも目につきます。そのユニホームをまとった生徒たちから、「今までの自分」を何としても超えてやろうとする強いエネルギーが感じられ、思わずじーんとなりました。大砂土中のみんなと出逢ってたった1か月ですが、その期間以上のたくさんのエネルギーをもらっている気がします。みんなの可能性は無限大、自分の可能性を信じることができればなんだって(そう、それこそ宇宙征服だって!)できるはずです!

【今日の名言】

「生きるとは呼吸することではない。行動することだ」ジャン・ジャック・ルソー(フランスの哲学者)

 

4月

4月28日(火)

 3年生は理科の授業で、細胞分裂の学習を行っていました。実際にねぎの断面を切断し、その切れ目を顕微鏡で丁寧に観察しています。私ものぞかせてもらいましたが、まるで月のクレーターのように美しい模様が浮かび上がってきました。生徒たちはなかなかうまく見ることができなかったようでしたが、見ることに成功した他の班の顕微鏡を見させてもらい、その美しさに感嘆の叫び声をあげていました。日常の当たり前の生活もこうして顕微鏡などで拡大してみると、全く別の世界が広がるのですね!

 3年生の廊下に生徒たちが書いた「いじめ撲滅さいたま宣言」の掲示がありました。実はこれ、私が教育委員会にいた時に立案企画した取組から生まれたもんで、「いじめ撲滅さいたま宣言」という名前も私が考えたものです。もう随分前の話ですが、まだこうして掲示してくれていることを嬉しく思いました。いじめ撲滅のために自分は絶対にしないこと(ノー)と、自ら進んで行うこと(イエス)を大砂土中の皆さんも理解してくれればと思います。

 今日は、午後から離任式が行われます。これまで大砂土中学校の発展のために尽力いただいた先生方が来校され、、この学校に込める思いを述べられます。生徒の皆さんはその思いをしっかりと受け止め、次の世代へと継承していってください。私は今日、前任校の離任式と重なり出席できませんが、後で話を聞かせてくださいね!

【今日の名言】

「伝統とは生命の継承であって、古いものの繰り返しではない」加藤唐九郎(陶芸家)

4月27日(月)

 1年生は、グローバル・スタディの授業で「かるた遊び?」をしていました。ALTの先生が英語で発音する単語が描かれている教科書内のイラストから探し出し、先に指で押さえた方が勝ちというゲーム。大砂土中の生徒は何事にも全力で取り組むのが魅力です。先生の発音を真剣に聞き、一生懸命イラストを目で追っています。英語を本格的に学習するのはこれが初めてと思いますが、こうして遊びの要素を取り入れながら楽しんで学べば、いつの間にか力が身に付いていくのでしょうね!これから益々国際化の波は激しくなるでしょう。世界中の人たちとコミュニケーションを図るための武器として今のうちから英語力をしっかりと身に付けてほしいものです。

 校舎A棟1階の生徒玄関前に、今日から他校で実際に採用されている最新型制服の展示会が始まりました。紺やグリーン、グレーの制服が並んでいて、生徒たちの人だかりが出来ていました。色やデザインだけでなく、制服の特徴について説明しているパネルも食い入るように読んでいる姿が印象的でした。もし制服を変更することになったら、この制服を今の在校生たちが着られる可能性は正直低いと思います。しかし、30年先40年先、否80年先の後輩たちが誇れるような伝統を今いる皆さんで築き上げてほしいと願っています。

【今日の名言】

「誰もが、宇宙のため地球のために必要だから生まれてきた。世のため人のためにあなたの存在が必要だった。したがって世のため人のために尽くすのが人生の目的なんだ。才能を私物化してはいけない」稲森和夫(実業家、京セラ創業者)

4月25日(土)

 今日は今年度最初の土曜授業学校公開日でした。保護者の皆様には早朝より多数のご来校をいただきありがとうございます。生徒たちもたくさんの保護者の姿に今日は、多少緊張した面持ちで授業に臨んでいた様子です。

 学校公開に引き続き、小学校と合同で引き渡し訓練が行われました。学校に残って保護者の迎えを待つグループと自宅近くの目的地まで教員が引率するグループとに分かれて下校となりました。今から15年前の3月11日、東日本大震災があったあの日、私は訓練ではない、リアルな避難体験をしました。あの時、市内の別の学校で1年生の担任をしていたのですが、校舎と体育館の渡り廊下が崩れ落ち、何度も続く余震の中、何が起こったのか訳も分からぬまま生徒たちを連れて歩いたことを思い出します。本当に大災害に直面した時、おしゃべりなんて出来なくなります。それどころか何をする余裕もなく、大人も子どももただ不安な中目の前だけを見て歩きました。天災はいつやってくるか分かりません。「もしも」を常に考え、その時の対応についてご家族で話し合ってください。

【今日の名言】

「地震が起きた直後は、誰もかれも、天災に対していかに人間が無力であるかを語り合い、少しは欲望や邪念といった心の濁りも薄らいだように見えた。だが、月日が経ってしまうと、震災から得た無常の教訓などすっかり忘れ、話題に取り上げる人さえいなくなった」鴨長明(平安時代の随筆家・歌人)

4月24日(金)

 今年度から大砂土中学校では、生徒の生徒による生徒のための学校改革「未来創造プロジェクト(通称・ミラプロ)」をスタートさせます。制服や校則、地域との関わりや80周年に向けた取組などについて生徒たちの意見を聞きながら、生徒たちの考えを基にした学校改革を進めていきます。今日は生徒代表からプロジェクトについての説明が放送で行われました。最初の取組は制服等検討委員会。大砂土中の伝統が詰まった制服を引き継ぐか時代の流れに合わせて刷新させるか、生徒たちで議論を行います。来週からA棟1階に他校(4校)の最新制服を展示しますので、是非実際に見て触って、今の制服の色や機能を確かめてください。保護者の皆様も是非ご覧になってください。

 職員室前のショーケースに美味しそうな食品サンプルが並べられています。まるでどこかのレストランのよう。「なぜこんなところに…?」いぶかしく思ってよく見てみると、これ全部昨年度の生徒たちが紙粘土で作った作品でした!目玉焼きの焦げ具合やショートケーキのスポンジのふわふわ感、焼いたベーコンのちぢれ具合まで実に静謐に表現されていて驚きました。一つひとつじっくり見ていたら、お腹が減ってきました(笑)

【今日の名言】

「人生は自分探しではない。人生とは自分の創造である」バーナード・ショー(アイルランドの劇作家)

4月23日(木)

 3年生は全国学力・学習状況調査が行われました。毎年日本中の中学3年生を対象に、学力と生活状況の関連について調査するものです。現在の日本人は、人の話を正確に聞き取る力と自分の意見を筋道立てて伝える力、いわゆるコミュニケーションスキルに課題があるのだそうです。日常生活の中で他者との関りはなくてはならないものです。相手の立場に寄り添いながら自分自身の思いを的確に伝える力は、日常生活の中でもしっかりと学んでほしいものです。

 テスト終了後、3年生は6月に迫った修学旅行のモデルコース作りをしていました。タブレットで自分が行きたい場所を調べ、意見を発表し合っています。生徒たちと話すと京都・奈良には初めて行くという生徒がたくさんいました。教科書でしか見たことのない金閣寺や伏見稲荷の千本鳥居などを実際に見て、古人の息吹を感じ、時代を超えたコミュニケーソンを楽しんできてくれればと思います!私も皆さんと行ける修学旅行を楽しみにしています!

【今日の名言】

「他人は互いに分かり合えないものです。分かり合えないからこそ、言葉があるのです」養老孟司(脳科学者)

4月22日(水)

 1年生は理科の授業で、学校の敷地内に咲いている草花の観察を行っていました。放っておくとあっという間に雑草で覆われる校舎周りですが、よく見るとヒメジョオンやひなげしの花が、そこここに咲いています。生徒たちは思い思いにタブレットで写真を撮ったりスケッチをしたりあしていました。中には「校長先生、クモ見つけました!」と持ってきてくれる生徒も…!1年生も入学してから2週間が経ち、ようやく学校生活にも慣れてきた様子。新しい友達もできて仲良く学校敷地内の「散策」を楽しんでいました。さいたま市は東京にも近く、一般的に首都圏と考えられていますが、まだまだ自然も多く、色々な植物や生物に触れることができます。ちなみに、私の前任校では、校庭でタヌキを何度も目撃したことがあります!これからも自然豊かなさいたま市であってほしいものです。

【今日の名言】

「創造的になろうとして脇道にそれてはならない。通常なされていることを観察し、それをよりよくしようと努力すればそれでよい」アントニ。ガウディ(スペインの建築家)

4月21日(火)

 2年生体育。新体力テストの測定を兼ねて、ハードル走、ハンドボール投げ、走り幅飛びを行っていました。よく見ると我々が中学生だった頃のいわゆる「体力テスト」とは若干異なっていることが分かります。ハードルはやわらかい素材で出来ていて、しかも真ん中で折れる形状になっていました。昔勢いよくハードルを跳び越えようとして、弁慶の泣き所を思い切りぶつけたことがありましたが、今は多少ひっかかってもまずは前に進むことを意識しているようです。ハンドボール投げもただ遠くへ放るだけでなく、近くにいる仲間とどうすればより遠くへ放れるか、お互いの投球フォームを確認し合いながら交互に投げています。走り幅跳びは、どこからスタートすると勢いよく跳べるか、マーキングをしています。体育の教員になぜこのような授業を行っているのか確認すると、ただ感覚でなんとなくやるよりも、一度やってみてどこがよかったのかどこを改善すれば更によくなるか、言語化することで、より上達の速度が上がるとのこと。なるほど!と思わず感心してしまいました。感覚を「学び」に変えることで確かな力を身に付けていたのですね。体育の授業スタイルも進化しています!

【今日の名言】

「私たちが創り上げた世界は、私たちの思考の結果です。これを変えるには、思考を変えなければなりません」アルベルト・アインシュタイン(ドイツ出身の物理学者)

4月20日(月)

 今日から「大砂土中TODAY」が始まります。校長自ら、大砂土中学校の生徒たちの元気な様子を毎日アップしていきますので、どうぞご期待ください!

 朝2・3年生の一部の部活動の生徒たちがそれぞれの部の魅力をしってもらおうと、自主的にあいさつ運動を行っています。私もこの学校に着任して早3週間が過ぎましたが、大砂土中の生徒たちは皆明るく、遠くからでも元気にあいさつしてくれるので、毎日たくさんの元気をもらっています。朝、まだ眠かったり何となく気が重かったとしても「おはようござます!!」という生徒たちの元気なあいさつに「おはよう!!!」とこちらも大きな声であいさつを返すだけで、不思議なことに、一日ポジティブな気持ちでいられます。あいさつされて怒る人はいません。生徒の皆さん、友達や先生、保護者や地域の方、誰に対しても大きな声であいさつをしましょう☆彡

 今、私にとって、一日の一番の楽しみは、休み時間に生徒たちが校長室に遊びに来てくれることです。入学式の日に「いつでも校長室に遊びに来てください」と言ったら、次の日にはもう、たくさんの生徒たちが来てくれるようになりました。私は授業をもっていないので、こうして生徒たちと直接話し、思っていることを聞かせてもらうことで、これから学校をどうしていこうかというヒントをいっぱいもらっています。校長室のおしゃべりから、大砂土中の歴史を変えるすごい企画が生まれるかもしれませんね!

【今日の名言】

「未来を予測する最良の方法は、未来を創造することだ」エイブラハム・リンカーン(アメリカ合衆国第16代大統領)

 

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