2学期

10月

10月31日(土)

 今日は土曜授業日で、「体験出前講座」が開催されました。今年度は、「コミュニケーション力アップ講座」として、演出家・脚本家・映画監督の西垣匡基さんと「はらみかプロデュース」主宰の俳優はらみかさんから、プロのコミュニケーションスキルを学びました。講座の中心は、全ての生徒が「エチュード」と呼ばれる即興劇をグループで演じながら、相手や場面に応じたコミュニケーションの取り方について実際に体験します。場面設定としては、河原でバーベキューをしている最中、スイカを持ってくるはずだった生徒が大切なスイカを忘れてきたことに気付くが、それを言い出せず…、というもの。最初にモデルとして、学年の先生が挑戦。迫真の演技に大きな拍手が沸きました。多くの生徒から、「先生たち、いつ練習したんですか?」と尋ねられましたが、実はあれは「ガチ」の即興劇で、先生たちもその場で初めて設定を聞かされ演じたもの。さすが先生たち、見事に役を演じ切りました。クラスも男女もバラバラにしての「エチュード」体験でしたが、生徒たち、最初こそ照れていたものの、じきにその気になって、本気でとぼけ、それを本気で追及し、と見事なコメディ作品に仕上がっていました。最後に各クラスから選出された代表生徒によるエチュードが行われましたが、どの生徒も楽しそうに役になり切っていました。SNSの普及で我々は、相手の顔を見ながらコミュニケーションを取る機会そのものが減っていると言われます。そうした中で、今日のコミュニケーション体験が少しでも生徒の意識に残ってくれれば、この学校はさらに温かい場所になると思います。

 体験出前講座終了後、講師の先生を校長室へお連れすると、「出待ち」の生徒がいて、俳優という職業について質問をされました。自分が思ったことを積極的に働きかけ、満足のいく回答を得る、これこそがコミュニケーションの醍醐味ではないでしょうか?

【今日の名言】

「人間がすることで一番難しいのがコミュニケーションだと思います。なぜならコミュニケーションは生きることそのものだからです。コミュニケーションの基本は想像力です。相手の言葉をそのまま受け取るのではなく、なぜこの人はこう言っているのか、その背景を想像してあげることが大切です」西垣匡基(演出家、脚本家、映画監督)

「これから皆さんは、多種多様な人と出逢っていくと思いますが、相手の新しい考え方を受け入れてみてください。そのためにはコミュニケーションを笑いに変える力が大切です。普段あなたが見ている視点を少しずらして見てみると、この人にはこんな魅力があったんだと笑顔になって、そこからお互いに笑い合えるコミュニケーションが生まれるはずです」はらみか(俳優)

10月30日(金)

 1年生が技術の授業で制作しているブックスタンドがだいぶ完成に近づいてきました。のごぎりや電動やすりの扱いもすっかりお手のものです。やすりがけですっかりツルツルになった木の断面を生徒たちが嬉しそうに見せてくれました。始める前はどうなるか分からなかったものが徐々に形になっていくのが分かるとなんだかワクワクしますよね?!何かを始めることで新しい形に出会える喜びを大切にしてください!

 2年生の美術の授業で行っている立体制作もそれぞれの動物の形がそれと分かるようになってきました。まだまだ新聞紙で骨格を作っている段階ですが、でも動物の特徴を上手にとらえていて見ていてとても楽しいです。生徒たちも自分のイメージどおりの作品に近づいていることが分かってご満悦な様子。笑顔で「これなんだと思います?」と自分たちの「標本」を見せにきてくれます。今日も大砂土中学校の生徒たち、元気いっぱいです!

【今日の名言】

「君がつまずいてしまったことに興味はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」エイブラハム・リンカーン(アメリカ合衆国第16代大統領)

10月29日(木)

 今日は歯科検診が行われました。「校長先生~、虫歯って言われちゃいました~」と泣きそうな表情で訴えてくる生徒もいましたが、日頃からの歯磨きの必要性を強く感じます。私もこれまでに何度も虫歯の治療で、本当に痛い思いをしてきました。今ならまだ間に合います。早めにしっかりと治療してください!

 体育の授業で持久走が始まりました。2年生は、12間走に挑戦しています。ペアになって、片方がもう片方のタイムを計測しています。授業が始まる前は「いやだ~」と言っていた生徒たちも一切手を抜かずに走っていました。こうした小さな努力の積み重ねが明日の大きな自分になっていくと信じて、目の前の一歩をしっかりと踏み出していきましょう!

 そして今日はつぼみの日!来年度、大砂土中へ入学する予定の小学生たちが中学校の授業や部活動を見学する日です。最初に武道場で生徒会役員から大砂土中学校の学校生活や授業、部活動について説明した後、クラスごとに中学生の授業を見学していました。部活動では、9月に創部したばかりのダンス部を、たくさんの児童が興味深げに見入っていました。家庭科部では、小学生を歓迎する黒板アートで出迎え、生徒たちが制作したかわいい指人形を披露していました。6か月後、小学生の皆さんが我々の仲間となってこの学校の正門をくぐる日を心待ちにしています!

【今日の名言】

「忍耐と熟考で困難に当たれば、そのたびに成長することができる」アンリ・ファーブル(フランスの博物学者)

10月28日(水)

 待ちに待った合唱コンクールが、久喜総合文化会館を会場に行われました。この日のために各クラス、努力に努力を重ねてきました。会場に入る生徒たちの表情一つひとつから気合がみなぎっているのが感じられます。東武アーバンパークラインの遅延により、開会が15分ほど遅れましたが、生徒たちは静かに着席して待っていました。

 最初は8組の生徒たちによる、「星に願いを」のトーンチャイム演奏から始まりました。映画「ピノキオ」の世界観そのままに、心に染み入るチャイムの響きに癒されました。

 1年生は、どのクラスも元気いっぱいの歌声をホール中に響かせてくれました。普段の元気をそのままステージに持ち込んだような勢いで、聴いていて本当に楽しかったです。同時に、最初のころの力任せな歌いっぷりから、立派なハーモニーに仕上がっていることにとても驚きました。

 2年生は、どのクラスも一体感のある歌唱で、じっくりと聴き入る歌ばかりでした。しっかりと歌詞に感情が乗り移り、生徒たちの「この歌を聴かせたい」という強い思いがひしひしと伝わってきました。これから名実ともに「大砂土中の顔」としてこの学校の看板を背負っていくぞという覚悟が感じられました。

 3年生は、中学校生活最後の合奏コンクール。これまでの中学校生活を総括するようなまとまりのあるハーモニーで観客を魅了しました。「上手に歌おう」という思いより、「歌の世界観を知ってもらいたい」という思いの方が強く感じられ、正直、審査をしていても差がつけられませんでした。今回、特別審査員としてさいたま市教育委員会から主査の方をお招きしましたが、どのクラスもレベルが非常に難しく、審査が難航したと好評でおっしゃっていました。

 結果発表の後、どのクラスもお互いをたたえ合っている姿が印象的でした。今回も大砂土中の生徒たちの無限のパワーを感じられる行事となり、本当に幸せな気持ちです。生徒の皆さん、素晴らしい合唱コンクールをありがとう♪♪

【今日の名言】

「歌うことは生きること。生きている自分を表現すること。そして、生きることは、生命(いのち)の歌をそれぞれの歌い方で歌うことである」七瀬音弥(なぞなぞ作家)

10月27日(火)

 朝8組の教室をのぞいてみると、何人かの生徒たちが折り紙をしていました。「校長先生みてください!」と我さきに自分たちの折り紙を見せにきてくれました。みんな、上手です!色々なものを折って、また見せてくださいね。2年生は校外学習に向けてコース作りを行っていました。自分たちで立てた計画を実行できた時の喜びは格別です。しっかりと話し合って、みんなにとって楽しめるコースを作ってください。

 さあ、明日はいよいよ合唱コンクール!どのクラスも最後の練習とともに、担任からの熱い檄が飛んでいました。3年生のあるクラスでは、担任が生徒一人ひとりにメッセージカードを手渡しています。これは、生徒たちにはサプライズだったようで、感激した表情で担任からのメッセージに目をとおしていました。別のクラスでは、生徒と担任が円陣を組んで気合を入れていました。どのクラスも、生徒と担任の心が一つになっているのを感じました!

【今日の名言】

「人は幸せだから歌うのではない。歌うから幸せなのだ」ウイリアム・ジェームス(アメリカの哲学者)

10月26日(月)

 合唱コンクールまであと2日。どのクラスの練習も熱を帯びてきました。校長室で仕事をしていると、廊下から大きな歌声が聞こえてきたので、思わず声のする方へ行ってみると、音楽室で練習する2年生が、とてもきれいなハーモニーを聴かせてくれました。体育館では3年生が本番さながらに並び方を確認しています。歌声もさすが3年生と思わせる見事な完成度です。1年生もパートごとに分かれ、少しのミスも許されなという雰囲気で細かいところまで徹底的にチェックしていました。更に、2年生と3年生が合同練習を行っているところにも出くわしました。2年生が3年生の歌声に真剣に耳を傾けています。こうした良い伝統は、是非次の代にも引き継いでほしいものです。当日への期待が、否が応にも高まってきました!

【今日の名言】

「歌いたいと願うものは、必ず歌を見つけだすものである」スウェーデンのことわざ

10月24日(土)

 島小学校の開校50周年記念式典が行われ、本校の吹奏楽部がお祝いの演奏を行いました。普段とは違って、たくさんの小学生を前にした演奏で、最初は戸惑った生徒たちも多かったようでしたが、島小学校の卒業生も大勢いて、後輩たちの前で全力のパフォーマンスをみせてくれました。演奏した「ジブリメドレー」の中では、それぞれのソロパートの演奏があり、そのたびに小学生たちから「お~!」という歓声が沸き起こります。続いての演奏は、お隣の土呂中学校吹奏楽との夢の競演が実現。最後は一緒に「ハッピーバースデイ」を演奏して、島小学校50歳をお祝いしました。今日の演奏を聴いて、中学生になったら吹奏楽部に入りたいと思った子もいるのではないでしょうか?中学生の皆さんには是非、小学生たちから憧れられる先輩としての姿をたくさん見せてほしいと思いました。吹奏楽部の皆さん、大役お疲れ様でした。

【今日の名言】

「きみの理想を超え、それ以上の憧れの地もさらに遠くへ達する力をきみは秘めている」フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者)

10月23日(金)

 剣道の県新人体育大会が、上尾市のリブロ武道館(埼玉県立武道館)で行われました。本校からは、男子女子1名ずつが個人戦に出場しました。会場は、多くの観客であふれ、さすが県大会と思われる熱気に包まれています。他の業務との都合で女子の試合しか応援できなかったのですが、試合を待つ男子生徒も気合十分の様子でした。開会式から間もなく女子の試合が始まった本校生徒の試合、どちらが勝つか全く分からない互角の勝負となりました。本校の生徒もひるむことなく積極的に攻め続け、効果的な技を繰り出します。男女とも勝利とはなりませんでしたが、どちらも最後まで強気に攻めることができたことは、称賛にあたいします。是非この経験を次の勝負につなげてください!

 放課後、昨日に続いて未来創造プロジェクトのメンバーが集まり、80周年記念ソング作成について、スペシャルプロデューサーのダイアモンド☆ユカイさんとオンラインでミーティングを行いました。生徒全員から上がってきた歌詞を未来創造プロジェクトで精査し、一つの歌詞にまとめました。その歌詞についてどういった思いでこのフレーズを選んだのか、この曲を大砂土中の生徒たちに、どんな思いで歌ってもらいたいか、実行委員の生徒たちから次々に意見が出されました。ダイアモンド☆ユカイさんは、そうした生徒の思いの一つひとつに丁寧に答えてくださいました。今回の未来創造プロジェクトからの提案を受け、今後ダイアモンド☆ユカイさんによる歌詞の修正と作曲が行われます。いよいよ生徒たちの思いが具体的な形になってきましたね☆ お忙しい中、生徒たちの声にじっくりと耳を傾けてくださったダイアモンド☆ユカイさん、本当にありがとうございました!

【今日の名言】

「人生は運だよね」ダイアモンド☆ユカイ(ミュージシャン、未来創造プロジェクト内でのコメント)

10月22日(木)

 1年生は理科の授業で、気体の体積を測る実験を行っていました。「気体」に体積があるなんて、ちょっと意外に思えます。目に見えないものの変化を見るという実験に、生徒たちも興味津々な様子。先生の手元を食い入るように見つめています。「もっと知りたい」という知的欲求こそ学力向上の第一歩です。生徒の皆さんも「なぜそうなるの?」という素朴な疑問を大切にして、その理由を探ってみてください。ニュートンがリンゴの木から実が落下するのを見て万有引力の法則を発見したような大発見が生まれるかもしれませんよ!

 後期第1回の「未来創造プロジェクト」が行われました。後期の新しい執行役員を決定した後、制服等変更、校則、地域交流、開校80周年メモリアル事業について、今期どのような活動を行っていくかについて、積極的な意見が交わされました。今期、いよいよ令和10年度からの新制服が決定します。80周年記念ソングも完成する予定です。大砂土中学校の歴史に残る大きな大転換機のかじ取りを行う今期未来創造プロジェクトの活動から目が離せません!

【今日の名言】

「好奇心は、力強い知性の最も永久的な特性の一つである」サミュエル・ジョンソン(イングランドの文学者)

10月21日(水)

 3年生は、体育の授業で器械体操に挑戦していました。跳び箱とマットのグループに分かれて、それぞれが出来そうな技に挑戦しています。跳び箱は、自分で跳べそうな段を選び、自分が出来る跳び方で跳んでいました。思い切りロイター版を踏み切り、高い段を飛べた生徒には、大きな拍手が起こっていました。普通の跳び方をする生徒もいれば、跳び箱の上で前転をする生徒もいます。跳ぶのが怖いと思う生徒もいるでしょうが、思い切って自分に出来ることをやってみることが大切なのでしょうね。マットは、倒立から前転をしている生徒が中心でした。生徒同士補助をしながら、しっかりと支えていますが、中には補助なしでしっかりと倒立を成功させる生徒もいて、なかなかどうして、大したものだと感心しました。さらにマット運動の得意な生徒は連続で側転を決めています。しっかりとスピードが乗っていて、周囲から「お~!!」と歓声が挙がっていました。そうした生徒の動きをお互いにタブレットで動画撮影し、修正点について話し合っています。この授業で、よりかっこいい技を決めてほしいものです!

【今日の名言】

「どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない」マイケル・ムーア(アメリカのジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督)

10月20日(火)

 さいたま市中学校駅伝競走大会が荒川総合運動公園で行われました。市内全ての中学校からこの日のために練習を重ねてきた「駅伝部」の生徒たちが自慢の健脚を競います。大砂土中学校の選手たちは、全員がこの日のために新調したサンフラワー・イエローのハチマキを締め、顧問の先生から渡された「絆」と書かれたカードを懐に入れ、心を一つに秋風のさわやかな荒川沿いを走りました。最初に行われた女子の部では、第一走者がいきなりのスタートダッシュをみせ、一時は先頭集団に入る健闘をみせました。第2走者以降も中盤をキープして、必死に襷をつないでいきます。サポートメンバーたちも沿道で声をからして声援を送り、少しでも選手が元気を出せるよう励ましていました。

 続いて行われた男子の部。こちらも女子と同様、ほぼ中盤でのデットヒートが続きました。団子状態が続き、抜け出そうにも抜け出せない苦しいレース展開に。私は中継所(ゴール)近くで応援していたのですが、選手たちは皆、最後の力を振り絞って、歯を食いしばりながら、前へ前へと脚を進めているのが分かります。そして、遠くから選手の名前を大声で呼ぶ、サポートメンバーの声がはっきりと聞こえました。選手たちは一人で走っているわけではないということが、はっきりと分かる瞬間でした。

 今回、男女とも残念ながら県大会出場とはなりませんでした。悲願は、来年度以降の後輩たちに託されることといなります。しかし、暑い夏から地道な練習を重ねてきた生徒たちにとって、勝利と同じ位大切な収穫があったようにも思えるのです。同じ目標のために集まった生徒たちが、短い期間とはいえ、心を一つに切磋琢磨した経験は、きっと大きな経験として、これからの人生に活かされることでしょう。

【今日の名言】

「大志ある才能と勤勉さの前に、『ここより侵入禁止』の柵は立てられない」ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(ドイツの作曲家)

10月19日(月)

 2年生のグローバル・スタディで研究授業が行われました。2日連続の研究授業で、生徒もびっくり…。今年度大砂土中学校で取り組んでいる「コミュニケーション活動を中心とした教科指導の在り方」を検証する授業で、今日は、「I think…」の後に自分で考えた言葉を入れて会話を続けるという活動です。生徒たちに何らかの意思がなければ会話が成り立ちません。皆必死で考えながら自分が思うことを英語で表現していました。中には指導者の先生に助け船を求めるつわものもいましたが(笑)。いずれにせよ、コミュニケーションで必要なことは、「自ら伝えたい」という意思です。英語であれ国語であれ、しっかりとした自分の意思をもってコミュニケーションをとっていきたいものです。

 午後、弁護士の先生をお招きし、「人権から考えるいじめ」というテーマで、専門家の知見からのご講話をいただきました。平成26年にいじめ防止対策推進法が平成25年に公布されて、早13年が経ちますが、正直まだ法律の意味を理解していない生徒も多い様子。そうした現状を踏まえ、弁護士の先生からは、いじめの定義やいじめの構造について、分かりやすい資料を基に、丁寧に解説していただきました。いじめは、「被害者」「加害者」「いじめを見て面白がる者」「傍観者」の四層から成り立っていること、層の一番外側にいる「傍観者」が声を挙げることで、いじめを防止する構造が構築されることなど、興味深いお話しばかりでした。途中、たくさんの生徒たちから質問や意見が出され、講演会終了後、弁護士の先生から「大砂土中の生徒たちが本気でいじめを考えている様子が伝わってきました」というお言葉をいただきました。

 職員室前に「10年後の自画像」という生徒たちが描いた作品が展示されています。10年後自分が何をしているかを想像して描いた「自画像」です。警察官になっていたりJリーガーになっていたり…。夢は様々ですが、どの表情も前を向いて輝いているように見えます。是非この「自画像」を大切に保管し、10年後、中学生だった自分との会話を楽しんでほしいと思います。

【今日の名言】

「相手を知ることが、最適なコミュニケーションの方法を探る第一歩です」井上高志(俳優)

10月16日(金)

 2年生は、美術の授業で、動物の造形を制作しています。先生が作った猫の造形が本当に動き出しそうな程のクオリティです。果たして生徒たち、これとおなじレベルの作品を仕上げることができるのでしょうか?今日は、その第一段階として、新聞紙で骨格を作っていました。クジラやアオサギ、蛇など生徒たちの発想は無限です。しかし、骨格の段階で早くも何を作っているのか予想がつくものがいくつもあり、その器用さに驚きました。

 3年生は、理科の授業で外へ出て、太陽の黒点の観察を行っていました。望遠鏡を反射させ、見事な黒点が浮き出ていることがわかります。生徒たちはその黒点がどのように移動しているかを書き留めて、その変化を確認していました。先月は記録的な大雨で、太陽を見る機会が少なかったように思います。今日のようにすっきり晴れた朝は、太陽を見上げて深呼吸するのもいいですね!

 今日は教育委員会よる指導訪問が行われました。教育委員会の指導主事たちが多数来校し、大砂土中学校の授業を参観した上で、今後の授業改善につなげるための助言をいただきます。大砂土中学校では本年度、生徒たちが主体的に考え、自分の意見を適切に表現できるよう、コミュニケーション活動を重視しています。今日の授業でも、生徒同士でたくさん話し合い、考える場面が数多く見受けられました。その効果でしょうか、教育委員会の方たちから、「大砂土中学校の生徒さんたちは、皆気持ちいいあいさつをしてくれますね」というお褒めの言葉をたくさんいただきました。実際、今日もたくさんの生徒が校長室や廊下で、私に話をしにきてくれました。生徒の明るさは、多くの人に元気を与えているようです!

【今日の名言】

「太陽は昇ったばかりの時は弱々しいが、時間がたつにつれて力と勇気を増していく」チャールズ・ディケンズ(イギリスの小説家)

10月15日(木)

 前期最後の未来創造プロジェクトが行われました。1学期にスタートした本プロジェクト、制服の変更や開校80周年記念ソングの作成など、本当にたくさんの「未来を創造」してくれました。最後の活動では、前期の活動の総括を行うとともに、全校生徒から寄せられた開校80周年記念ソング「サンフラワー・レボリューション」の歌詞を一つずつ精査して、似たフレーズを集約し、一つの歌詞にまとめる作業を行いました。さらにその歌詞には、どのような曲調が合うかまで検討し、まだざっくりではありますが、全校生徒の思いが形になってきたようです。もう少しブラッシュアップした歌詞と、生徒たちが考えた曲のイメージをダイアモンド☆ユカイさんに送り、来週、直接オンラインミーティングを行う予定です。みんなの「サンフラワー・レボリューション」、確実にゴールに向かって前進しています!

 昨日から3年生の生徒に対して面接練習を行っています。昨日と今日で11名の生徒の面接を行いましたが、その中で全ての生徒に、「大砂土中の自慢は何ですか?」という質問をしています。その中で一番多くの答えが「元気なあいさつ」、二番目が「明るい生徒たちが多い」ことだそう。実際、廊下を歩いていると、遠くからでも生徒たちが大声であいさつしてくれます。こちらも思い切り大声であいさつを返しすと、なんだか今日も頑張れそうだなと思えます。元気なあいさつをする明るい大砂土中の生徒たち、私にとっても一番の自慢です!​​​​​​

【今日の名言】

「笑顔で人に接していけば、あなたの人生そのものが微笑む」植西聰(著述家、心理カウンセラー)

10月14日(水)

 第79期生徒会役員の認証式と市駅伝競走大会の壮行会が行われました。第78期生徒会役員は、未来創造プロジェクトの立ち上げと実績という大砂土中の歴史に残る大きな業績を挙げてくれました。先輩たちからバトンを託された第79期生徒会役員の皆さんは、さらにその業績を発展させ、輝かしい未来を創造してもらいたいと思います。認証式終了後、新旧の生徒会役員がそろって記念写真を撮影しました。前生徒会長に、「大変だった?」と尋ねると、「あっという間でした」という返事。本音でしょう。生徒たちの力と思いが重なれば、必ず学校は変わります。新生徒会役員の皆さんの活躍を応援します!

 市駅伝競走大会に向けた壮行会では、選手たちが全員、「大砂土」と緑字で書かれたサンフラワーイエローのハチマキを締めて壇上に上がりました。生徒たちからの要望を受け、今大会のために新調したものです。これから、このサンフラワーイエローの集団が駅伝大会を疾走する姿を思い浮かべただけで爽快な気持ちになります。代表生徒が、この大会への決意を「繋」という漢字一文字で表してくれました。コースを走る生徒だけでなく、補欠選手、サポートメンバー、学校で結果を待つ生徒全員でたすきを繋いでくれたらと思います。当日は私も会場で。全力で生徒たちのことを応援させてもらいます!

 放課後の合唱練習、今日は1年生をのぞきに行ってきました。まだ大きな声で歌うことに自信をもてない生徒がいるようで、「校長先生、どうすれば上手に歌えますか?」と質問されました。それが分かっていたら自分が歌っています(自慢じゃありませんが、昔から歌を歌うことが大の苦手です…)。まずは恥ずかしがらず、積極的に楽しむことが大切なのではないかと、最近そう思うようになりました。普段の1年生のまとまりと元気があれば、十分立派な合唱が完成すると信じています。まずは自分から大きな声を出すようにしてください!

【今日の名言】

「前を追いかけても、全然背中が見えない。それでも気持ちが切れない選手が強いんだ」大八木弘明(駒澤大学駅伝部監督)

10月13日(火)

 昨日、大砂土中学校の体育館で大砂土東地区スポーツフェスティバルが開催され、多くの地域の方が来校されました。この日、体育館3階のギャラリーで活動していたダンス部の生徒たちもちゃっかり(?)景品すくいやじゃんけん大会に参加させていただき、ご満悦の表情です。どのダンス部、久しぶりに活動を参観させていただいたのですが、キレッキレのステップに驚かされました。現役プロダンサーのコーチも熱心に指導していて、しっかりと部活動の形になってきたことを大変嬉しく思いました。

 美術部の生徒たちが、職員室前に「大砂土スーパースター賞」のレリーフを掲示するコーナーを作ってくれました。遠くから見てもきらびやかな星が目を引くようになっています。現在、ここには、仲間や地域のために偉大な活躍をした「スーパースター」12名が顕彰されています。そして、その人数はまだまだ増える予定です。美術部の生徒たちが新しい掲示スペースを大急ぎで作らなければならないほど、生徒たちが活躍してくれたら嬉しいなと思います。

 今日は20日に行われる市駅伝競走大会に向けた試走が行われました。駅伝部の生徒たちは、午前中からかなりの距離を走ってきたようですが、その疲れもとれないうちに放課後の合唱練習が始まりました。今日は3年生の教室をのぞいて回りましたが、早くもクラス全体で合わせているところもあれば、男女ごとに分かれて、しっかりと音取りをしているクラスもありました。どのクラスも声が大きいのはもちろん、男子も女子もその大きな歌声の中から感情が伝わってきて、思わず鳥肌が立ちました。さすが3年生!当日は、下級生に大砂土中学校の先輩として、素晴らしいものを披露してもらえそうです♪♪

【今日の名言】

「喜びは、自分の持てる可能性を引き出すことからもたらされる」ウィル・シュルツ(ドイツのサッカー選手)

10月9日(金)

 中間テストが行われました。今日ばかりは、どの生徒たちも真剣です。全ての教室を回りましたが、全員問題用紙と格闘中!シャーペンをカリカリと動かす音だけが教室に響いていました。特に3年生は、先日の進路説明会で意識も高まったのでしょうか、最後の最後までケアレスミスがないかどうかチェックをしている生徒が多かったです。昼休み、今日は誰も校長室には来ないかな…と思ったら、いつもどおりたくさんの生徒がやってきました。「校長先生、文法教えてください!」。教科書や問題集を持ってくる生徒が多かったです。即席の学習会が始まってしまいました(笑)

 テスト終了後、合唱コンクールに向けてクラス練習が行われていました。廊下を歩いていると、「校長先生、うちのクラスの合唱、聴いていってください!」とドアを開けてもらい、特等席で聴かせていただきました。歌う前は「写真撮ってくださ~い♪」と大騒ぎだったのが、指揮者の生徒が前に立った瞬間に男子も女子もしっかりと前を向いて歌いだします。サビの迫力には驚かされました!私は音楽は素人ですが、それでも、クラスとして格段とまとまったハーモニーに仕上がっていると分かりました。どのクラスも本番に向けて熱量が上がってきているようです。当日が待ち遠しくてたまりません!

【今日の名言】

「いくら素晴らしい技術があっても人は癒せない。人間的な触れ合いと愛の交流がなければ」ヴィクトール・フランクル(オーストリアの精神科医、心理学者)

10月8日(木)

 昨日に引き続き、県新人陸上競技大会が熊谷スポーツ文化公園で行われました。今日は女子走り幅跳びで、学校総合体育大会でも優勝した本校の生徒が連覇に挑戦しました。本当にほれぼれとするような見事な跳躍で、危なげなくトップに躍り出て、3m72を跳び、優勝を決めた後は、独り舞台に。会場の注目を一身に背負いながら、自身のもつ記録への挑戦が始まりました。惜しくも3m53を跳ぶことはできずに、新記録は次回の大会に持ち越しとなりましたが、最後まで挑戦をやめない姿勢に会場から大きな拍手が送られていました。

 午後、KDDI株式会社の方をお招きし、「スマホ・タブレット安全教室」が行われました。生徒にとってもはやなくてはならないツールとなったスマホやタブレットの落とし穴について、3つの事例をもとに、大変に詳しいお話をいただくことができました。気軽に写真や個人情報をアップしない、知らない人とはやりとりしないということは、日頃から言われていることですが、もしその一線を超えてしまうとどうなるのか、私自身初めて知ったこともあり、大変参考になりました。ご家庭でも使用のルールについて、お子様としっかり話し合っていただければと思います。

 集会終了後、3年生の生徒が校長室に来て、進路などについて、少しおしゃべりをしました。3年生はもう5か月後には、それぞれの進路も決まり、巣立ちを迎えます。是非思い残すことのないよう、今日という一日を充実させてほしいと思います。明日は中間テスト。まずはこれに全力で臨んでください。応援しています!

【今日の名言】

「他人が現実的だと思う以上の夢を見ろ。他人が不可能だと思うこと以上のことを求めよ。そして他人が思慮深いと思う以上に注意しろ」ハワード・シュルツ(アメリカの実業家、スターバックスCEO)

10月7日(水)

 県新人陸上競技大会が熊谷スポーツ文化公園で行われました。競技に臨む直前の生徒たちの緊張とワクワクが入り混じった表情をパチリ。よいレースになることを期待しました。最初に行われた男子1500mでは、本校の生徒がスタートダッシュで先頭に立ちました。スタミナは大丈夫か心配しましたが、あれよあれよという間に2位以下を引き離して独走状態に!自分一人が映し出されたオーロラビジョンを見ながらコースを駆け抜けるのってどんな気持ちなのでしょうか?見ていてとても気持ちよさそうに感じました。続いて行われた2年男子100mでも、本校の生徒が見事な走りをみせてくれました。こちらは、先頭集団が団子となり、誰が抜け出すか全く分からない展開となりましたが、見事3位でフィニッシュ!最後まであきらめない全力の走りに、会場内から惜しみない拍手が送られていました!

【今日の名言】

「最初から全力でいかない奴は、その時点で先がない」志村けん(タレント)

10月6日(火)

 3年生で、校長による全体道徳の授業を行いました。3学年全てで授業を行う、これが最終回です。今回のテーマは、「全力の敬意」。今年7月マツダスタジアムで行われた、プロ野球広島対阪神の一戦で、車いすの女性が始球式に登場、全力で投じた一球に対して、阪神の主砲近本選手がフルスイングで応えたというニュース映像と新聞記事を教材として、「自分が全力になる」ことの意義と「他者の全力を認める」ことについて、一緒に考えました。授業に先立って、生徒の代表に、実際に「始球式」を行ってもらいました。きれいな軌道を描いた球がストライクで決まり、生徒たちから大きな拍手!試合とは直接関係のない始球式というセレモニー。周りからしてみたら「これくらいのこと…」と見過ごしてしまうようなことでも、その人にとっては、人生を賭けるくらい重要な思いのあることってあると思います。そうした「全力」に対して、近本選手のフルスイングのような自分なりの敬意を払うことによって、いつかその敬意は自分にも向けられるのではないでしょうか?お互いの「全力」を本気で認め合える、大砂土中学校がそのような環境になってくれることを願っています。

【今日の名言】

「僕の武器は足。ピッチャーゴロでも内野ゴロでも、一塁まで全力疾走すること」近本光司(プロ野球選手、阪神タイガース)

10月5日(月)

 1年生の家庭科の授業で生鮮食料品と加工食品の違いについて学習していました。様々なイラストが描かれたカードを、生鮮食品と加工食品に分けてシートに貼り付けています。「レトルトのカレーって美味しいよね?」と話しかけると、「え~、食べたことありません」。きっとお家で手作りの美味しいカレーライスを食べているのでしょうね。私も面倒だとつい、レトルトのカレーやカップ麺で食事を済ませてしまうことが多々ありますが、親御さんの手作りのカレーに勝る味はありません!私も久しぶりに今日は、食材をそろえて、自分でカレーを煮込んでみようかなどと、そんなことを考えてしまいました。

 2年生グローバル・スタディの授業、試験範囲も終わり、各自試験勉強を行っていました。私が話しかけるとみんな気軽にポーズを取ってくれるのですが、その間、勉強の邪魔をしてしまってごめんなさい🙇 でも、友達と英語で会話している生徒や英語で書き取りを行っている生徒もいて、さすがグローバル・スタディ、活きた英語力を確実に身に付けているな、と感心した次第です。積極的に先生に質問もして、ただテストのための勉強ではなく、これから英語を使うことを前提に学ぶ姿がそこにはありました!

 10月28日の合唱コンクールに向け、どのクラスも練習を開始しています。1年生の練習風景をのぞかせてもらいましたが、1年生らしい、元気な歌声が響き渡っていました。サビの部分に力を込める練習をしていましたが、びっくりする位大きな声でした。もちろん音楽的には、音程を上手にとれているとかリズムに乗っているとか細かい審査基準があるのでしょうが、私的には、まず元気よく明るく楽しく歌ってほしいなと思います。それはきっと自分が歌うのが苦手で、合唱コンクールにコンプレックスをもっているからなのだろうなと…。

【今日の名言】

「宝島なんてないと思っている子供たちがたくさんいる。だけど、本当はそう思い込んで、世界を狭くしているだけじゃないのかなあ。出会えたら素晴らしい人とか、心打たれる風景はたくさんある。出会う前、見る前に諦めちゃいけない」宮崎駿(アニメーション監督)

10月3日(土)

 昨日で新人体育大会も終わり、学校は中間テスト1週間前となり、部活動も停止期間に入りました。そんな中、学校では朝早くからチャレンジスクールが開催され、1年生から3年生まで30名以上の生徒が参加し、学習アドバイザーの方の支援を受けながら、一生懸命各自の課題に取り組んでいました。1・2年生の中には、大会が終わったばかりで今日くらい…という生徒もいたかもしれませんが、気持ちをしっかりと切り替えて次に向こうとする姿勢はさすがです。学習アドバイザーの方の助言にしっかりと耳を傾けている姿も印象的でした。それにしても、大砂土中の生徒たちは、本当にたくさんチャレンジスクールに参加しています。毎回30名以上もの生徒が参加している学校はそうそうないのではないでしょうか?そしてそうした生徒たちに丁寧に寄り添ってくださる学習アドバイザーの方たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。

 チャレンジスクール終了後、早速生徒たちが今日の活動の報告のため、校長室を訪れてくれました。感想を聞いてみると「楽しかった~♪」。早起きは三文の徳と言いますが、朝早くから静かな環境で友人たちと学べたということは、もうそれだけで大きな成果を挙げているのかもしれませんね。中間テスト、頑張ってください!

【今日の名言】

「勉強するから、何をしたいか分かる。勉強しないから、何をしたいか分からない」ビートたけし(タレント)

10月2日(金)

 新人体育大会さいたま市予選会も今日が最終日。サイデン化学アリーナでは、男子卓球団体戦が行われました。予選リーグ4校のブロックに入った大砂土中学校。1勝1敗で最終戦に決勝トーナメント進出をかけます。連続して力強いサーブが決まってリードを奪い…、と思ったのもつかの間、相手も激しく追い上げ、息を飲むラリーが続きます。多くの試合がデュースにもつれ込み、長丁場の試合となりました。卓球って本当に難しいと思うのですが、ラケットの角度がほんの少しずれるだけで、ピンポン玉は、あさっての方向に飛んでいきます。それを生徒たちは上手に操り、テーブルの角ぎりぎりのところにスマッシュを決めていくではありませんか!試合は本当に後少しのところで勝利とはなりませんでしたが、粘り強く戦えたということは、大きな自信につながったことと思います。今回の経験を是非次に活かしてください。お疲れ様でした!

【今日の名言】

「夢は叶えるためにあるもの。無理なら新しい夢を作ればいい」水谷隼(卓球選手、東京オリンピックメダリスト)

10月1日(木)

 10月になりました。関東地方は36日連続降雨とい記録的な大雨に見舞われていますが、今日は久しぶりの晴天、と思ったらいつの間にかすっかり秋の空になっています。季節は確実に進んでいるのですね…。川通公園野球場では、野球部が2回戦に臨みました。前日、延長タイブレークを12-7という激戦で制し、波に乗る野球部。この日の対戦相手は、6月の学校総合体育大会まで連合チームを組んでいた「旧友」なだけに気合も人一倍でした。その気合が乗り移ったかのように序盤から打線が大爆発。私が球場に到着した時はすでに大差がついていました。バントに足を絡めた走塁、ランナーがたまると強打で走者一掃と、とどまることを知らない生徒たち、そのまま10-0でコールド勝ち!試合中の写真を十分に撮れなかったので、最後に集合写真を撮影させてもらいました。次の試合に向けて気合の入ったポーズをとってくれました。

【今日の名言】

「自分が集中すれば、チームメイトに熱く伝わる。すると皆が頑張ろうという気になって、大勢の応援につながるんだ。うんと集中することさ」ウイリー・メイズ(アメリカのプロ野球選手)

9月

9月30日(水)

 昨日雨天順延となった女子ソフトテニス団体戦が浦和総合運動場テニスコートで行われました。生徒たちはどこかと探していると、「校長先生~!」1年生の生徒たちの方から私を見つけ追いかけてきてくれました。昨日までの雨でコートのコンディションは良いとは言えない状態でしたが、「頑張ります!」と力強いポーズを決めてくれました。そしてその言葉どおり、1回戦、2回戦を快勝!波に乗って3回戦に臨んだ大砂土中女子ソフトテニス部。時折小雨の降るコートを元気に走り回り、緊迫のラリーを繰り広げましたが惜しくもここで勝利とはならず。しかし試合を終えた後の生徒たちには、やり切ったという清々しい笑顔が満ちていました!

 1回戦で49-0という、恐らく大会新記録ではないかというスコアを叩き出したソフトボール部は、荒川総合運動公園で、大会第1シードの強豪校と対戦しました。相手投手の速球と堅い守備になかなかリズムが作れない大砂土中の生徒たちでしたが、相手に負けない粘り強さで必死に相手に食らいついていきました。ランナーが出ればすかさず盗塁を決めたり、相手が走れば、キャッチャーから矢のような送球が飛びます。それでも相手の猛攻を止めることは難しく、徐々に点差が開いていきました。最終回に連続タイムリーで意地を見せてくれましたが、勝利はお預けに。選手たちは、自分の思い通りのプレーが出来なかったと悔し涙をみせていましたが、でもね、それは必死で努力してきたからこそ味わえる悔しさだと思うのです。このメンバーで頑張ってきたからこそ悔しいと思える気持ちを是非、次の大会では、満開の笑顔に変えて欲しいと思いました。

 サイデン化学アリーナでは、女子卓球団体戦が行われました。予選リーグに出場した女子卓球部の生徒たちを見て感じたことは礼儀の正しさ。しっかりと先生の目を見て話を聞き、試合前の挨拶も丁寧。ピンポン玉が転がると、拾ってくれた人に「ありがとうございます!」ときちんとお礼を言っています。迫力あるプレースタイルも大切ですが、こうした試合以前のマナーが如何に大切かを生徒たちから教わった気がします。そうした態度は、試合中もしっかり表れ、一つひとつのプレーに集中し、あきらめない試合を展開していました。残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、この真摯な態度は、必ずや次の勝利に結びつくと信じています。

 浦和コートー荒川総合運動公園ーサイデン化学アリーナと回って、学校に戻ると、既に女子ソフトテニス部の生徒たちが次の大会に向けて練習していました。「冬季大会応援に来てください!」。早くも次を見つめている生徒たちの姿にほっこりすると同時に、自分もがんばらなきゃ、と元気をもらいました!

【今日の名言】

「自分自身と友人に対しては、いつも誠実であれ。敵に対しては、勇気を持て。敗者に対しては、寛容さを持て。その他あらゆる場合については、常に礼儀を保て」フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者)

9月28日(月)

 浦和総合運動場テニスコートで男子ソフトテニス団体戦が行われました。朝から本降りの雨となり、コートのコンディション不良から試合開始が大幅に遅くなっての1回戦。生徒たちのモチベーションがどうなっているかが心配されましたが、そんな心配無用とばかりに初っ端からエンジン全開のプレーを魅せてくれました。思い切りのよさだけでなく、コートの端をねらう繊細なスマッシュが次々と決まり序盤から完全にゲームの主導権を握ってそのまま…、と思ったのですが、ここがテニスという競技の難しさでしょうか、相手チームも勢いを盛り返し、あと一歩のところで勝利とはならず。結果は残念でしたが、次は自分たちの勢いを最後まで引っ張れるよう、さらに努力を重ねてください。応援しています!

 岩槻文化公園公園体育館では、男子バレーボールと女子バレーボールの県大会進出をかけた「負けられない戦い」が行われていました。しかも同時刻に!体育館に到着すると同時に女子バレーボール部の生徒たちが私のことを見つけ、保護者の方が決戦に挑む生徒たちと一緒に写真を撮ってくださいまいた。これで応援にも気合が入りました!生徒たちの中には昨日の試合で足を負傷した子もいましたが、その子のためにも勝利をと、試合に出る選手たちは元気いっぱいで試合に臨みました。やはりここまで勝ち上がると相手も相当手強くなります。試合は1点を争うシーソーゲームとなり、もう少しのところで勝利を逃しました。試合後生徒たちは、「次は絶対県大会に出ますから、校長先生、今から予定空けておいてください!」と早くも前を向いていました!

 メインコートで女子、サブアリーナで男子の試合が行われていたため、試合中、私はあっちをウロチョロこっちをウロチョロと世話しなく動き回っていました。男子の試合も1点を争う好ゲームに!力強いサーブとスパイクの音がアリーナに重く響き渡ります。大砂土中が5点をリードして引き離したと思うと相手も連続でスパイクを決めてあっという間に同点。そんな一進一退の攻防を繰り返しなんとか1セット目を先取しましたが続く2セット目も流れはどちらに傾くか全く分からず、ついにデュースとなってしまいました。そこでもなかなか決着がつかずにハラハラしっぱなしの展開となりましたが、信じる者は救われる、勝利の女神は最後大砂土中の生徒たちに微笑んでくれました!保護者達の大歓声の中、生徒たちの誇らしげな笑顔がとても眩しかったです。続く代表決定戦も勝利し、見事県大会出場を決めました!おめでとうございます!!

【今日の名言】

「勝ったのは奇跡ではない。それだけのことをやったからです」エメ・ジャケ(フランスのサッカー選手、元フランス代表監督)

9月27日(日)

 今日は、大宮体育館で男子バスケットボールの試合が行われました。相手チームは強豪で苦戦が予想されるとのことでしたが、生徒たちは試合開始から全力のプレーを魅せてくれました!相手に先制ゴールを奪われるも、積極的に速攻をしかけ、すぐに同点に追いつきます。例え身長差があろうと、リバウンドで負けじと全力で飛び上がるなど、見ていてほれぼれとするプレーの連続でした。スピードとシュートを放った回数では決して引けを取らない戦いでした。惜しくも勝利とはなりませんでしたが、最後まで全力でコートを走り回った経験は、必ずや次の大会までに彼らを一回りも二回りも成長させてくれることでしょう。

 大宮体育館から車で40分かけてサイデン化学アリーナへ移動。ここでは女子バレーボールの1回戦が行われています。大砂土中は第2試合目に登場。初戦ということで意識し過ぎたのか、サーブが思い通りに入らず、試合はフルセットの大熱戦となりました。しかし、彼女たちの武器は、多少のことではへこたれない明るさ。例えミスをしても積極的に声を掛け合い、徐々に本来の持ち味を取り戻し、力強いスパイクが右から左から決まり、最後は快勝。その勢いに乗って、2回戦もフルセットの闘いを制して3回戦進出を決めました。試合後は「校長先生、写真撮ってください!」といものスマイルでポーズを決めていました!

 もう一回車で40分かけて、剣道男子の部団体戦が行われている大宮武道館に戻りました。昨日行われた女子の部は、タッチの差で間に合わず申し訳ないことをしましたが、こちらは、丁度試合が始まったところ。だいぶ緊張が顔に表れていましたが、試合がはじまると、ピシッと引き締まった所作で構えに入るあたりはさすが!大きな声で竹刀を振りかざしていました。1回戦は見事に勝利!これでだいぶリラックスできた様子。続く2回戦は、優勝候補の学校とあたり、残念ながら勝利とはなりませんでしたが、最後まで攻めの姿勢を貫いた試合で、会場から大きな拍手を受けていました。

【今日の名言】

「出来ないことを出来るようにするのが練習。練習で出来るようになったことを100%発揮するのが試合」三屋裕子(元バレーボール日本代表選手)

9月26日(土)

 新人体育大会が市内の各会場で行われています。今日は雨天のため、ソフトボールとテニスなどの屋外競技が順延となりましたので、屋内競技のみ応援に回らせてもらいました。大宮体育館では、女子バスケットボール1回戦。大砂土中は、開会式直後の初戦に登場。序盤から足を活かして積極的に相手ゴールを攻め、カットインからのシュートや外からの3ポイントシュートが面白いように決まり、大量リードを奪うことに成功!それでも気をゆるめることなく、ゲームに集中し、声を掛け合いながらリードを守り続け、コート内を縦横無尽に走り回り、終始相手チームを圧倒。見事に初戦を突破しました。この勝利で勢いに乗り、そのまま勝ち進んでくれることを願います。頑張れ!

【今日の名言】

「一番大切なのは、自分が愛することを見つけること」コービー・ブライアント(アメリカのプロバスケットボール選手)

9月25日(金)

 2年生はG・Sの授業でパフォーマンステストを行っていました。「外国の人に日本の体育祭の種目について説明する」。棒倒しや綱引き、二人三脚など、外国の人から見れば摩訶不思議な日本独特の「種目」についてあらかじめ用意したスピーチ原稿をもとに、身振り手振りも交えながら説明していました。外国にも「スポーツフェスティバル」のような競技大会はあるのでしょうが、日本ほどクラスごとに対抗心むき出しで一致団結する国もそうそうないのでは…?生徒たちの熱い気持ちは、ALTの先生に上手く伝えられたのでしょうか?パフォーマンステストの順番を待っていたり終わったりした生徒は、めいめいヘッドセットを付けて音読やワークの直しを行っていました。生徒たちの間を歩いていると、いつの間にか新人戦の話題に…。「絶対応援に来てくださいね!」という生徒たちからのお願いに出来る限り応えられるよう、私も市内を東から西、南から北へと走り回りたいと思います。明日からの天気が心配ですが、自分と仲間を信じて頑張ってください!

 授業が終わった後、今日も3年生の男子たちが一日にあったことを話しに来てくれました。今週は二日間しかありませんでしたが、市の学力検査もあり、十分に疲れた様子。10月に行われる駅伝大会に向けた決意なども聞くことができました。大砂土中の生徒たちのこの前向きな姿勢は、必ずや大きな花を咲かせてくれることでしょう!

【今日の名言】

「夢をかなえるためには、自分のやりたいことを言葉にして伝え、語り続けること。そして、あきらめないこと」栗木史多(登山家)

9月24日(木)

 シルバーウイークは、あいにくの雨続きでしたが、生徒の皆さんは楽しい思い出ができましたか?今週は今日と明日の二日間だけの授業ですが、いよいよ新人体育大会も始まります。万全の準備をして、一千必勝の思いで試合に臨んでください。今日、3年生は、今年度最初の市学力検査が行われましt。今後の進路選択の重要な資料となるだけに、皆真剣な表情で問題に向き合っていました。学力検査はこの後、11月に第2回、1月に第3回が行われます。回数を重ねるごとに「進路」という二文字が現実のものに感じられるのでしょうね。皆さんの健闘を祈ります!

 2年生は校長による「全体道徳」の授業を行いました。今回のテーマは、「相手の立場で考える」。親切心でやったことが、逆に相手を傷つけることもあります。どんなによいことでも、そのことが相手にどう感じられるかを想像する必要性について、私自身の経験を踏まえてお話しさせていただきました。また、今年度から大砂土中学校全体で取り組む東日本大震災復興プロジェクトである「忘れな草プロジェクト」についても説明しました。授業後、早速このプロジェクトに興味を示した生徒たちが校長室に来てくれました。みんなで、誰にとっても温かい雰囲気の学校になってくれれば嬉しいです!

 1年生は、美術の授業でレタリングを学習していました。様々な文字を色鮮やかなデザインに変えていきます。お互いの作品を見せ合いながら、感想を述べ合う姿も真剣そのもの。「雄」とい文字は勇ましく、「愛」という文字はハートが浮かんでくるように思い思いのアイディアが凝縮されています。完成した作品を見させてもらうのが今から楽しみです。

【今日の名言】

「もし人が、この世界から親切の絆を断ち切ってしまうならば、どんな家もどんな都市も存続することができない」マルクス・トゥッリウス・キケロ(共和制ローマ末期の政治家)

9月18日(金)

 3年生の同じクラスで数学と社会、二つの研究授業が行われました。先に行われた数学は、2次関数について勉強していました。グラフが放物線になるという、私が一番苦手な分野です。しかし生徒たちは、先生の話に食い入るように耳を傾け、真剣に授業内容を理解しようとしています。何事にも手を抜かない大砂土中の生徒たちのこの姿勢、大好きです!

 続いて行われた社会の授業では、「公共」のある一つをテーマに、肯定派と否定派に分かれてディスカッションをしていました。「学校に自動販売機は必要か?」「自転車通学は認めるべきか?」「学校でハンディファンは必要か?」etc。それぞれ自身の立場を明確にした上で、筋道を立てて相手を論破しようとしています。今、大砂土中学校では、未来創造プロジェクトにおいて、正に同じようなテーマで生徒たちが意見を闘わせている最中です。授業で学んだスキルを実践の場で活かせるのは、なんとも魅力的です!生徒の皆さんは、自分の考えを一方的に押し付けるだけでなく、相手の意見をしっかりと聴き、傾聴しながら、自分の考えも相手に理解してもらえる、そんなコミュニケーション力を磨いてください。

 今日もたくさんの生徒たちが校長室に遊びに来てくれました。放課後には、1年生の生徒たちが「大砂土中Today 毎日見ています!」。この元気な声を聞いていれば、1週間の疲れも吹き飛びます。明日からシルバーウイークで学校は、5連休となります。台風とインフルエンザの流行が心配ですが、体調管理をしっかりしながら、楽しい連休を過ごしてください。来週の新人戦も期待しています!

【今日の名言】

「私にはたった二つのルールしかなかった❝できることはすべてやる❞❝やるからには最善をつくす❞。これが何かを達成する感覚をつかむ唯一の道だ」カーネル・サンダース(アメリカの実業家、ケンタッキーフライドチキン創業者)

9月17日(木)

 新人戦に向けた部活動壮行会が行われ、文化部を含めた各部の部長から力強い決意が語られました。2年生の代になって最初の公式戦です。これまで仲間たちと培ってきた成果を存分に発揮してきてほしいと思います。私も出来る限り会場を回って応援させてもらいます。恒例となった「誓いの言葉」も披露されました。「声・繋・結・己・魅・磨・堅・心・華・愛・飾・育」どれも生徒たちの思いがこもっています。最近大砂土中を訪れる来校者の方が口々に「大砂土中の生徒さんは、大きい声で気持ち良いあいさつをしてくれますね」とおっしゃっていただけます。これは、大砂土中の生徒たちが日頃から周囲を気遣い、お互いの人間関係を大切にしている証といえるでしょう。この明るさと人を大切に思う心で、市内県内に「大砂土中旋風」を巻き起こしましょう!

 壮行会に続いて、この夏の市中学生海外派遣で、ニュージーランドを訪問した生徒から帰国報告がありました。ニュージーランド独特の文化はどれも興味深いものでした。特にモーニングティーとアフタヌーンティーの習慣は、是非日本でも取り入れたいものだと、そう感じました。生徒の皆さんにも是非広い世界に目を向けてほしいと思いました。

【今日の名言】

「あなたが生きる人生を愛してください。あなたが愛する人生を生きてください」ボブ・マーリー(ジャマイカのミュージシャン)

9月16日(水)

 8組の小・中交流会が行われました。生徒たちは、この日のために何回も練習し準備してきました。開会の言葉で代表生徒が、「小学生の皆さん、楽しんでください」と言ったとおり、全ての生徒たちが小学生たちを喜ばそうと、全力のアテンドをしています。小学生たちにもその思いが伝わったようで、会場のあちらこちらから元気な歓声が沸いています。一生懸命作った輪投げや的当ても大好評でした。きっと小学生たちもこんなお兄さんやお姉さんになりたいと思ったのではないでしょうか?小学生たちが帰ったあと、片づけをしながら生徒たちが、「疲れたけど楽しかったあ!」と言っていた言葉が全てを表していたようです。

 今日は研究授業が三つ行われました。3時間目、1年生社会科の授業では、藤原氏による摂関政治について、藤原氏が勢力を伸ばしていった過程を、先生が独自に作成したカードゲームで追体験していました。藤原氏は皇族と姻戚関係を次から次へと結んで行ったり、自分の領土を増やしていくことで自身の勢力を急激に伸ばしていきました。生徒たちは、作戦を立てながらカードを集め、ポイントを増やすことで勢力を拡大させていきます。こんなに楽しく歴史を学べるなら、もっともっと勉強するのが楽しくなりそうですね!4時間目、2年生の国語では、「徒然草」を学んで感じたことをまとめた意見文をグループで発表していました。生徒たちが書いた意見文を見させてもらうと、どの原稿もびっしり書いてあって驚きました。さらにお互いの意見に対して熱心に感想を述べ合っています。自分の考えを一方的にまくしたてるだけでなく、しっかりとしたコミュニケーションがとれていることに感心しました。5時間目、再び1年生のグローバル・スタディの授業では、先生がある食事について英語で説明し、それが何かを当てるクイズを出していました。天ぷらやうどんなどお馴染みの食事が英語で紹介されると、非常に奇妙な表現になります。生徒たちは食い入るように問題に聞き入り、全力で手を挙げています。このように授業も生徒たちに楽しませることで、主体的に考えさせ、学力の確実な定着が図れるよう工夫されているのですね!

【今日の名言】

「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生食える」中国のことわざ

9月15日(火)

 1年生体育で、水泳の研究授業が行われました。プールで授業を行うのは、今日が最後となりました。生徒たちは「バディ」を組んで、お互いの安全を確認し合うと同時に、ケノビの姿勢や水をかくときの手の位置ばどを指摘し合っています。安全上の面や管理コストの問題もあり、最近は水泳の授業を行わない自治体も増えていると聞きますが、こうして仲間同士で高め合っている姿を見ていると、水泳の学習には、まだまだたくさんの教育的効果があると感じさせられました。プールサイドには、体育科の先生たちがさくせいした安全や泳法に関する掲示がたくさんありました。こうした掲示も生徒たちのやる気を喚起する上で大きな役割を果たしているのでしょう。

 校舎1階の廊下に、1・2年生がこの夏休みに家庭科の宿題として取り組んだ「元気が出る夏のレシピ」のレポートが掲示されています。生徒たちはそれぞれの料理を実際に作ったようで、料理の写真や誰に食べてもらったかの記録も添えられていました。カレーやパスタ、茄子の炒め物など、どれも美味しそうです!一つひとつじっくり見させてもらいましたが、お腹がすいてきました。いつかみんなが作った料理を食べさせてもらいたいなどと、欲張りな妄想をしてしまいました(笑)。

【今日の名言】

「料理って楽しいよね。自分の思いが伝わるじゃない」栗原はるみ(料理研究家)

9月14日(月)

 3年生は、体育の授業で創作ダンスの発表会を行いました。お馴染み「ルパン三世」のテーマに乗せて、この音楽からインスパイアされた世界観を、オリジナリティあふれるダンスで表現してくれました。表現方法は、グループによって実に様々。アクロバティックな大技を取り入れたり、突然コサックダンスが入ったり、組体操が入ったり、かと思うと、トイストーリーが登場したりゾンビが登場したり、まあよくもこんなにたくさんのバリエーションを思いついたものだと、感心することしきり。そして何より、どの生徒たちも全力で踊り表現していたことに本当にびっくりしました!自慢ではありませんが、私には生まれつきリズム感というものが皆無で、ダンスを踊るなどとても恥ずかしくてできません。しかし、大砂土中の生徒たちは、上手・下手などは二の次で、全員が全員、楽しそうな表情で踊っています。どんなことも自分にできることを全力でやる、その全力を全員で認めたたえ合う、大砂土中の生徒たちの魅力の神髄を見られた気がします。楽しいパフォーマンスをありがとう!

【今日の名言】

「お疲れ様!楽しかったね☆」発表会を終えた3年生の生徒たち

9月11日(金)

 鷲神社の方が来校し、美術部の生徒たちに新春の絵馬を描いてほしいという依頼を受けました。生徒たちも、地域のお役に立てるのならと喜んで引き受けたのですが…。実際の絵馬をみてびっくり!なんと畳一畳分よりも大きな「BIG 絵馬」だったのです!大きさもさることながら、その重さも半端ではなく、生徒10人がかりで何とかかんとか美術室まで運び上げました。しかし、生徒たちは、早くも創作意欲が湧いてきたようで、ああしようこうしょうと楽しそうに自分たちの案を出し合っていました。このよう貴重な体験をさせていただくことで、地域の伝統について改めて知ることができるということは、非常に意義深いことと思います。お正月に鷲神社にどのような絵馬が掲げられるのか、今から非常に楽しみです!

【今日の名言】

「美しいものを創作しようとする努力ほど、人間の魂を清めてくれるものはない」ミケランジェロ(イタリアの彫刻家、画家)

9月10日(木)

 1年生は、総合的な学習の時間に、大砂土中学校開校80周年記念ソング「サンフラワー・レボリューション」の歌詞を考えていました。担任から説明を受けた後、それぞれのお気に入りの「元気になれる一曲」をグループで紹介し合っています。クラスによっては、担任自ら自分のお気に入りを生徒たちに聴かせていました。全クラスを見て回りましたが、どの生徒もこどわりの一曲があるようで、「校長先生、この曲知っていますか?」とたくさんの声をかけられました。お互いの「元気になれる曲」を発表し合った後、なぜその曲を聴いて「元気になれる」のかを考え、ワークシートにまとめてから、それぞれが思う「サンフラワー・レボリューション」の歌詞を考えていました。それにしても、1年生の生徒たち、いつあっても元気全開!大砂土中の生徒たちの存在そのものが、自分にとって、間違いなく「元気の素」になっています!

 先日、トイレのパイプが詰まってしまい、使用停止になっていた、A棟1・2階男子トイレの修繕が終わり、使用できるようになりました。2週間近く使用停止でトイレが汚れていたため、生徒たちにボランティア清掃を募集したところ、なんと13名の生徒が集まりました。皆雑巾やほうきで丁寧にトイレを掃除しています。見違えるようにきれいになったトイレ、大切に使ってください。参加してくれた生徒の皆さん、本当にありがとう!

【今日の名言】

「自分に対しては損と得あらば得の道をゆくこと。他人に対しては喜びの種まきをすること」鈴木清一(実業家、ダスキン創業者)

9月9日(水)

 今日は生徒会役員選挙が行われました。今回の役員は第79期。大砂土中学校の歴史の重さを感じずにはいられません。この日のために、立候補者たちは、朝早くから生徒玄関前に立ち、「おはようございます!」の元気な挨拶とともに、それぞれの公約を訴えていました。開校80周年に向けて、この学校をより楽しくより未来志向の学校へと舵を切ってくれる人物は誰か、6時間目に行われ立ち合い演説会では、どの生徒たちも真剣な表情で候補者の演説に聞き入っていた姿が印象的でした。未来創造プロジェクトなどにより、生徒たちは、真剣に学校のことを考えれば、自分たちの力で自分たちのための学校を創造できるということに気付き始めた様子。臨時で設けられた投票所では、市の選挙管理委員会から、実際の選挙で使用する記載台と投票箱をお借りして本格的な投票を行いました。大人になった時、今日のことを思い出しながら、「清き一票」を投じてほしいと思います。

【今日の名言】

「選挙に行かなくてもいいとか言っていると、君たちの息子が戦争にいったりするんだ」忌野清志郎(ミュージシャン)

9月8日(火)

 昨日は大雨で市内の全公立学校が臨時休校となりました。仕切り直して今週最初の授業日となった今日は、未来創造プロジェクト実行委員による、「未来プロ(ミラプロ)朝礼」が行われました。その中で重大発表!大砂土中の全校生徒で「開校80周年記念ソング」を制作することになりました。全生徒で歌詞を考え、それをプロのアーティストの方に作曲・レコーディングをお願いするというものです。そのアーティストとは、本校の卒業生でもあるダイアモンド☆ユカイさん!ディズニー映画「トイストーリー」シリーズの主題歌「君はともだち」は、皆聴いたことがあるはず。そのダイアモンド☆ユカイさんから大砂土中の生徒たちに向けたビデオメッセージが流れると、生徒たちの間から大きなどよめきが起こりました。実は、1日にダイアモンド☆ユカイさんが来校され、校長室で具体的な打ち合わせとビデオメッセージの撮影を行っていました。その際、生徒の皆さんへとサイン色紙もいただきました。校長室に飾ってあるので、是非見に来てください。大砂土中の生徒たちのためにと、今回のオファーを心よく引き受けてくださったダイアモンド☆ユカイさん、本当にありがとうございます!

 未来プロ朝礼では、その他に「忘れな草プロジェクト」への参加について説明がありました。これは福島県の高校生たちと忘れな草の栽培をとおして絆を深める地域貢献プロジェクトです。今後具体的な取組の詳細については、改めてお知らせします。また、4日に行われた「市中学校英語弁論暗唱中央大会」に出場した生徒による英語のスピーチも披露されました。大砂土中の生徒が大勢の聴衆の前で、こんなにも堂々と流ちょうな英語をスピーチできるなんて…生徒たちから大きな拍手が寄せられました。

 大砂土中の生徒たち、輝いています☆☆☆

【今日の名言】

「何事も、成し遂げるまではいつも不可能に見える」ネルソン・マンデラ(南アフリカの政治家、大統領)

9月4日(金)

 1年生の美術の授業では、夏休みの宿題として作成した「美術館・博物館」レポートをタブレット内のデータで共有し、お互いにコメントを書き合っていました。自然史博物館に歴史博物館、国立西洋美術館や漫画美術館、みんな面白いところに行っているのだなと感心させられました。生徒たちに話を聞いてみると、夏休みの家族旅行や帰省のついでに立ち寄ったとの声が多かったようです。私のいなかにも「タオル美術館」というタオルで作った芸術作品を展示している美術館がありますが、こうした機会を利用して、「小さな不思議」を見つけてみるとよいでしょう。小さな不思議が小さな発見につながり、それがやがて大きな成果につながることを願っています!

 午後、市中学校英語弁論暗唱中央大会がプラザウエストで開催されました。先日行われた予選会を勝ち抜いた各ブロックの代表生徒たちが弁論の部と暗唱の部に分かれて発表を行いました。本校からは、暗唱の部を勝ち上がった2年生が出場。全18名中の16番目という、非常に緊張する順番でしたが、ステージに上がると堂々と落ち着いて、はっきりとした発音でスピーチを行うことができました。大きなホールで大勢の観客を前に発表するのは、大変に勇気のいることでしょうが、この経験は、これからの人生に必ずや大きな意味をもつことでしょう!

【今日の名言】

「好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる」手塚治虫(漫画家)

9月3日(木)

 今日から、大砂土中学校19番目の部活動、ダンス部が活動を開始しました。今日はまだ仮入部でしたが、13名の生徒が参加し、K-popに合わせて即興のダンスを踊っています。皆、ダンスが好きでやってきた生徒たちなので、さすがに呑み込みが早い様子。講師の先生のダンスを見よう見まねで、あっという間に軽やかなステップを踏んでいます。生徒たちの上達の速さに、現役ダンサーである講師の先生も驚いていました。ダンス部は今後は週3回練習を行い、コンクールなどにも出場する予定です。今年度中に全校生徒の前でパフォーマンスを披露する機会もあるかもしれません。今日の練習を入り口として、大砂土中ダンス部が全国に轟く有名な部活動になってくれることを願っています!

【今日の名言】

「動き出さなければ何も始まりませんが、動けば、夢は向こうから近づいてきてくれるのです」白井康次郎(海洋冒険家)

9月2日(水)

 8組の生徒たちは、再来週の小・中交流会に向けて、先生たちと一緒に準備をしていました。小学生たちと一緒に遊ぶ輪投げと的当てを作っています。輪投げのまん丸な輪を作るのって簡単そうに見えて実は難しいんです。何度もやり直しながら、慎重に慎重にビニールテープを巻きながら、少しずつきれいな輪が出来上がっていきます。生徒たちは、早くも小学生たちにどんな言葉を投げかけようか、どんなことをして遊ぼうかといったことを口々に話し合っています。人を楽しませる一番のコツは自分が最初に楽しむことです。自分が楽しむことで相手も楽しむことが出来れば、そこはきっと、温かい空気に包まれることでしょう。小・中交流会が今から待ちきれません!

【今日の名言】

「最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。最も人生を楽しんだ人間のことである。」ジャン・ジャック・ルソー(フランスの哲学者)

9月1日(火)

 今日から9月。空の色も心なしか秋の気配となりました。1年生は、技術の授業で木工を行っていました。大きな板をのこぎりで切り、電気やすりで形を整えています。切断した板には、それぞれで好きなイラストを描いてプレートにしていました。普段のこぎりを使う機会などあるはずもなく、どの生徒たちも顔を真っ赤にしながら、全身でのこぎりを引いています。一生懸命手間暇をかけて、最初は一枚の板だったのが、少しずつ自分が望む形になっていくのは、なんとも嬉しいことなのではないでしょうか。切断し、やすり掛けをした板を嬉しそうに見せてくる生徒たちの表情が、そのことを物語っていました。

 9日に行われる生徒会役員選挙が公示され、生徒玄関に候補者たちのポスターが貼りだされました。これまでは、手描きのイラストのポスターだったのですが、今はどの生徒もAIを使って国政なみの仕上がりになっています。こんなところまでデジタル化が進んでいるのだと、改めて感じた次第です。いずれにしても、大砂土中の「未来創造」を推進するために何ができるのか、候補者の皆さんの独創的なアイディアに期待しています!

【今日の名言】

「創造力というのは使い切ることはできない。使えば使うほど創造力は増していく」マヤ・アンジェロウ(アメリカの活動家、詩人)

8月

8月31日(月)

 2年生は、GTEC(英語4技能テスト)を行いました。これは、専用機材を用いて英語のスピーキングやリスニングの力などを確かめるものです。テストの様子を覗いてみると、皆マイク付きのヘッドホンを装着し、真剣な表情でタブレットと向かい合っています。マイクに向かって話すのは、まだ苦手な様子ですが、なんとか自分の思いを英語で伝えようと頑張っていました。ますます国際化が進むこれからの時代、違う国の違った価値観をもつ人々とコミュニケーションをとることも増えるでしょう。しかし、どこの国の人と接するときでも、相手を一人の人としてリスペクトすること、これがコミュニケーションの基礎基本なのではないでしょうか?

 午後、教育委員会の指導主事をお招きし、校内研修が行われました。今日は学校の教育活動全体をとおしてどのように道徳教育を行っていくか、そしてその中でコミュニケーションがどれくらい大切なのかということについて、2学期に全校生徒が使用するワークを使いながら演習を行いました。メモの取り方や道順を説明することが如何に難しいか、改めて感じていたようです。このように先生たちも勉強しているのです!

【今日の名言】

「指をさして人を非難する前に、君のその手がよごれていないか、確かめてくれ」ボブ・マーリー(ジャマイカのミュージシャン)

8月28日(金)

 5・6時間目の授業を使って1・2年生の進路講演会が行われました。2年生は、5時間目、2年生は元Jリーガーで日本代表も経験された実業家の加藤大志さんをお招きし、「夢は変わっていいー人生は何度でもアップデートできるー」というテーマでお話をいただきました。加藤さんは小学4年生でプロのサッカー選手になりたいという夢をもって以降、数多くの苦難や挫折を乗り越え、見事Jリーグのピッチに立つことができ、中心選手として活躍することができました。現在はお父様の事業を引き継がれましたが、そこで「Jリーガーのセカンドキャリアを支援したい」という新たな夢を見つけ、現在はサッカースクールや各種イベントを開催しています。加藤さんからは、「夢を見つけるには、まずはどうしたいのか、どうなりたいのか、意志をもつことが大切」と生徒たちに具体的な助言とエールをいただきました。

 6時間目、1年生は元女子サッカー選手で、現在はモデル、ラジオDJ等マルチに活躍されている髙尾真由香さんをお迎えし、「前を向いて生きよう~新しい人生との出逢い方~」というテーマで逆境におかれても挫けず、新しい目標をもつためのポジティブシンキングな生き方についてお話をいただきました。髙尾さんは、小学生の時からサッカーを始め、将来のオリンピック出場が期待されましたが、高校生の時、試合中に大けがを負い、その後7年間に渡って車いすと松葉づえの生活を送ることとなります。プロサッカー選手になる道を断たれた髙尾さんですが、「別の形でサッカーに関わりたい」と思うようになり、今ではサッカーイベントのMCを務めるなど、活躍されています。お二人の明るく常に前を向いている生き方は、決して順風満帆な人生だったからではなく、むしろ多くの困難があったからこその強さなのだろうと強く感じました。

【今日の名言】

「夢を掴むには、どこにでもあるチャンスを掴むしかない。夢を叶えるのも自分次第」加藤大志(元プロサッカー選手、会社経営者)

「行動と、出逢い一つで世界が変わる。誰かがどこかで必ず見てくれる」髙尾真由香(元女子サッカー選手、モデル、ラジオDJ)

8月27日(木)

 今日は、学年賄いで午前中4時間の授業が行われました。2年生は2時間目に、全クラスで道徳の授業を、担任以外の教員が行いました。友情であったり信頼であったり、テーマはクラスごと違っていましたが、ワークシートへの記入やグループでの話し合い活動をとおして、「自分だったらどうする」か真剣に考えることができていたようです。道徳は、「特別な教科」と位置付けられているとおり、答えが一つとは限りません。人によって考え方や価値観は異なるし、決してそれを否定しない教科です。ただし、大切なのは、どのようなテーマでも「相手の立場に立って考える」こと。そして、自分の考えをしっかりと伝えるのと同時に相手の意見を真剣に聞くという、コミュニケーション力を高めること。多様な考え方をもつ人同士、支え合っていける世の中になってほしいと思います。道徳の授業が終わった後、すぐに2年生の生徒たちが校長室に来て、先程の授業の話をしてくれました。こうやって自分の思いを伝えあうことこそが、本当の道徳なのではないでしょうか?

 4時間目は、全校で避難訓練が行われました。今回は、いつもの地震や火事ではなく、主に竜巻を想定した訓練です。異常気象が叫ばれる昨今、竜巻の発生も以前より格段と増えているそうです。実際に我が家も7年前に竜巻の直撃を受け、家の屋根が吹き飛ばされましたが、あの時の衝撃と恐怖は忘れられません。生徒たちには、「この後何が起こるか」ということを想像して次の行動に移してほしいと思います。訓練の間、私は3年生の廊下にいましたが、3年生の生徒たちは、お喋りすることもなく、整然と素早くシェルターを作って避難することができていました。「どうせ竜巻なんかこない」ではなく、「もし竜巻が起こったら…」という最悪な事態を想像して行動することが自分の命や財産を守ることになるのです!

【今日の名言】

「コミュニケーションとは、お互いの別々の体験がひとつの共有財産となるまで、その体験を貸し借りするプロセスのことをいう」ジョン・デューイ(アメリカの哲学者)

8月26日(水)

 夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。すっかり日に焼けた生徒や心なしか背が伸びた生徒、心機一転ばっさりと髪を切ってきた生徒など、それぞれが充実した夏休みを過ごしていた様子が伺われ、嬉しく思いました。始業式では、これもこの夏の成果、のべ21名の生徒が表彰され、大きな拍手を浴びていました。始業式で感じたことは、生徒たちが真剣にこちらの話を聞いてくれているなということです。しっかりと顔を上げ、こちらに目を向けてくれている姿に、1学期よりも成長した姿を感じました。また始業式では2学期から着任した先生の紹介も行われました。毎日の生活の中で、たくさんのことを学んでください。

 始業式に続いて学年ごとに身体測定が行われました。5cm伸びましたとか、なぜか2cm縮みましたとか、悲喜こもごもな表情を見させてもらいました。大丈夫、みんな心は大きく成長していますよ!

 今学期も初日からたくさんの生徒が校長室に来て、夏休みの報告をしてくれました。3年生は受験勉強に明け暮れ、休みを満喫できた生徒は少なかったようですが、人生に何度もない勝負の時です。休めなかった夏休みも後でよい思い出にしてくれればと思います。ソフトボール部の生徒たちは集団でやってきて、夏休み中に行った試合の様子について夢中で話してくれました。最後はリクエストに応じて、「自撮り風」でパチリ!今学期も大砂土中生の活躍にご期待ください!

【今日の名言】

「たくさんの友達と笑顔でポジティブに!やればできる💛💛」大砂土中学校ソフトボール部の生徒たち

8月21日(金)

 市中学校英語弁論・暗唱大会が、岩槻本丸公民館で開催され、本校から4名の生徒が出場しました。私は午後から別の出張が入っていたため、午前中に行われた英語弁論に出場した1名の発表しか聴けなかったのですが、身振り手振りを交えた堂々とした話し方にとても驚きました。国際化が急速に進んでいる昨今、どこの国の人に対しても自分の考えをしっかりと述べる力はとても大切だと思います。相手を理解し、自分のことを理解してもらうために、言葉は非常に大きな武器となります。生徒の皆さんも、その言葉を、人間関係をより豊かなものとするために大切に使ってほしいと思います。

 今日までさいたま市文化センターで、市中学校美術部展が開催されていたため、午後の出張の後立ち寄らせていただきました。本校の生徒たちの作品は、ホール中央の、多くの人の目につくスペースに展示されていました。全ての作品に作者である生徒たちのコメントが寄せられていましたが、どの作品も、生徒たちが純粋な心で真剣に向き合っていたことが伺え、なんだかジーンとしてしまいました。「美しいものを美しい」「好きなものを好き」と言える心をいつまでも大切にしてほしいと心から願った次第です。

【今日の名言】

「何かをうまく語ることは、何かをうめく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。線の芸術と色の芸術があるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない」フィンセント・ファン・ゴッホ(オランダの画家)

8月20日(木)

 明日さいたま市中学校英語弁論・暗唱大会が行われます。それに先立ち、本校から代表して出場する生徒3名が職員室で、先生たちを前にリハーサルを行いました。生徒たちは、この夏休み何度も学校に通い、G・S科の教員やALTから英語の発音や感情の入れ方について細かい指導を受けていました。1か月以上練習した成果は見事に発揮され、3人とも流ちょうな発音で英語のスピーチを行ってくれました。大勢の前でスピーチをすることは、ただでさえ緊張するものですが、ましてやそれを英語で発表するなんて、本当に難しいことと思いますが、代表の生徒たちには、臆することなく自分らしく笑顔で発表してくれればと思います。

【今日の名言】

「人には口が一つなのに、耳が二つあるのはなぜだろうか。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ」ユダヤのことわざ

8月10日(月)

 関東中学校水泳競技大会が、山梨県の小瀬スポーツ公園で行われ、本校の生徒が400m自由形に出場しました。会場は、甲府盆地の中央にあり、朝から強烈な日差しと暑さの中での大会となりました。そんな中、埼玉県選手団は、おそろいの緑色のポロシャツに身を包み、試合開始前、どこの都県の選手団よりも大きな声を出してお互いを鼓舞している姿が印象的でした。第6レースに登場した生徒は、見事なストロークで他の選手を圧倒し、見事に予選突破!決勝でも自己ベストを更新し、4位という素晴らしい活躍をみせてくれました!

 別の出張で応援には行けませんでしたが、同じ生徒が8日に行われた1500m自由形でも優勝という輝かしい結果を残してくれました。また、7日にこれも同じ小瀬スポーツ公園で行われた関東中学校陸上競技大会にも、本校の生徒が女子棒高跳びに出場。3m71という大会新記録で見事優勝を果たしました!この夏、大砂土中の生徒たちが様々な場所で活躍をみせてくれています。2学期、生徒たちがどのような活躍をするのか、非常に楽しみです!

【今日の名言】

「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている」羽生善治(将棋棋士)

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