2学期
9月














9月16日(火)
8組の小・中交流会が行われました。生徒たちは、この日のために何回も練習し準備してきました。開会の言葉で代表生徒が、「小学生の皆さん、楽しんでください」と言ったとおり、全ての生徒たちが小学生たちを喜ばそうと、全力のアテンドをしています。小学生たちにもその思いが伝わったようで、会場のあちらこちらから元気な歓声が沸いています。一生懸命作った輪投げや的当ても大好評でした。きっと小学生たちもこんなお兄さんやお姉さんになりたいと思ったのではないでしょうか?小学生たちが帰ったあと、片づけをしながら生徒たちが、「疲れたけど楽しかったあ!」と言っていた言葉が全てを表していたようです。
今日は研究授業が三つ行われました。3時間目、1年生社会科の授業では、藤原氏による摂関政治について、藤原氏が勢力を伸ばしていった過程を、先生が独自に作成したカードゲームで追体験していました。藤原氏は皇族と姻戚関係を次から次へと結んで行ったり、自分の領土を増やしていくことで自身の勢力を急激に伸ばしていきました。生徒たちは、作戦を立てながらカードを集め、ポイントを増やすことで勢力を拡大させていきます。こんなに楽しく歴史を学べるなら、もっともっと勉強するのが楽しくなりそうですね!4時間目、2年生の国語では、「徒然草」を学んで感じたことをまとめた意見文をグループで発表していました。生徒たちが書いた意見文を見させてもらうと、どの原稿もびっしり書いてあって驚きました。さらにお互いの意見に対して熱心に感想を述べ合っています。自分の考えを一方的にまくしたてるだけでなく、しっかりとしたコミュニケーションがとれていることに感心しました。5時間目、再び1年生のグローバル・スタディの授業では、先生がある食事について英語で説明し、それが何かを当てるクイズを出していました。天ぷらやうどんなどお馴染みの食事が英語で紹介されると、非常に奇妙な表現になります。生徒たちは食い入るように問題に聞き入り、全力で手を挙げています。このように授業も生徒たちに楽しませることで、主体的に考えさせ、学力の確実な定着が図れるよう工夫されているのですね!
【今日の名言】
「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生食える」中国のことわざ










9月15日(火)
1年生体育で、水泳の研究授業が行われました。プールで授業を行うのは、今日が最後となりました。生徒たちは「バディ」を組んで、お互いの安全を確認し合うと同時に、ケノビの姿勢や水をかくときの手の位置ばどを指摘し合っています。安全上の面や管理コストの問題もあり、最近は水泳の授業を行わない自治体も増えていると聞きますが、こうして仲間同士で高め合っている姿を見ていると、水泳の学習には、まだまだたくさんの教育的効果があると感じさせられました。プールサイドには、体育科の先生たちがさくせいした安全や泳法に関する掲示がたくさんありました。こうした掲示も生徒たちのやる気を喚起する上で大きな役割を果たしているのでしょう。
校舎1階の廊下に、1・2年生がこの夏休みに家庭科の宿題として取り組んだ「元気が出る夏のレシピ」のレポートが掲示されています。生徒たちはそれぞれの料理を実際に作ったようで、料理の写真や誰に食べてもらったかの記録も添えられていました。カレーやパスタ、茄子の炒め物など、どれも美味しそうです!一つひとつじっくり見させてもらいましたが、お腹がすいてきました。いつかみんなが作った料理を食べさせてもらいたいなどと、欲張りな妄想をしてしまいました(笑)。
【今日の名言】
「料理って楽しいよね。自分の思いが伝わるじゃない」栗原はるみ(料理研究家)
















9月14日(月)
3年生は、体育の授業で創作ダンスの発表会を行いました。お馴染み「ルパン三世」のテーマに乗せて、この音楽からインスパイアされた世界観を、オリジナリティあふれるダンスで表現してくれました。表現方法は、グループによって実に様々。アクロバティックな大技を取り入れたり、突然コサックダンスが入ったり、組体操が入ったり、かと思うと、トイストーリーが登場したりゾンビが登場したり、まあよくもこんなにたくさんのバリエーションを思いついたものだと、感心することしきり。そして何より、どの生徒たちも全力で踊り表現していたことに本当にびっくりしました!自慢ではありませんが、私には生まれつきリズム感というものが皆無で、ダンスを踊るなどとても恥ずかしくてできません。しかし、大砂土中の生徒たちは、上手・下手などは二の次で、全員が全員、楽しそうな表情で踊っています。どんなことも自分にできることを全力でやる、その全力を全員で認めたたえ合う、大砂土中の生徒たちの魅力の神髄を見られた気がします。楽しいパフォーマンスをありがとう!
【今日の名言】
「お疲れ様!楽しかったね☆」発表会を終えた3年生の生徒たち
9月11日(金)
鷲神社の方が来校し、美術部の生徒たちに新春の絵馬を描いてほしいという依頼を受けました。生徒たちも、地域のお役に立てるのならと喜んで引き受けたのですが…。実際の絵馬をみてびっくり!なんと畳一畳分よりも大きな「BIG 絵馬」だったのです!大きさもさることながら、その重さも半端ではなく、生徒10人がかりで何とかかんとか美術室まで運び上げました。しかし、生徒たちは、早くも創作意欲が湧いてきたようで、ああしようこうしょうと楽しそうに自分たちの案を出し合っていました。このよう貴重な体験をさせていただくことで、地域の伝統について改めて知ることができるということは、非常に意義深いことと思います。お正月に鷲神社にどのような絵馬が掲げられるのか、今から非常に楽しみです!
【今日の名言】
「美しいものを創作しようとする努力ほど、人間の魂を清めてくれるものはない」ミケランジェロ(イタリアの彫刻家、画家)










9月10日(木)
1年生は、総合的な学習の時間に、大砂土中学校開校80周年記念ソング「サンフラワー・レボリューション」の歌詞を考えていました。担任から説明を受けた後、それぞれのお気に入りの「元気になれる一曲」をグループで紹介し合っています。クラスによっては、担任自ら自分のお気に入りを生徒たちに聴かせていました。全クラスを見て回りましたが、どの生徒もこどわりの一曲があるようで、「校長先生、この曲知っていますか?」とたくさんの声をかけられました。お互いの「元気になれる曲」を発表し合った後、なぜその曲を聴いて「元気になれる」のかを考え、ワークシートにまとめてから、それぞれが思う「サンフラワー・レボリューション」の歌詞を考えていました。それにしても、1年生の生徒たち、いつあっても元気全開!大砂土中の生徒たちの存在そのものが、自分にとって、間違いなく「元気の素」になっています!
先日、トイレのパイプが詰まってしまい、使用停止になっていた、A棟1・2階男子トイレの修繕が終わり、使用できるようになりました。2週間近く使用停止でトイレが汚れていたため、生徒たちにボランティア清掃を募集したところ、なんと13名の生徒が集まりました。皆雑巾やほうきで丁寧にトイレを掃除しています。見違えるようにきれいになったトイレ、大切に使ってください。参加してくれた生徒の皆さん、本当にありがとう!
【今日の名言】
「自分に対しては損と得あらば得の道をゆくこと。他人に対しては喜びの種まきをすること」鈴木清一(実業家、ダスキン創業者)














9月9日(水)
今日は生徒会役員選挙が行われました。今回の役員は第79期。大砂土中学校の歴史の重さを感じずにはいられません。この日のために、立候補者たちは、朝早くから生徒玄関前に立ち、「おはようございます!」の元気な挨拶とともに、それぞれの公約を訴えていました。開校80周年に向けて、この学校をより楽しくより未来志向の学校へと舵を切ってくれる人物は誰か、6時間目に行われ立ち合い演説会では、どの生徒たちも真剣な表情で候補者の演説に聞き入っていた姿が印象的でした。未来創造プロジェクトなどにより、生徒たちは、真剣に学校のことを考えれば、自分たちの力で自分たちのための学校を創造できるということに気付き始めた様子。臨時で設けられた投票所では、市の選挙管理委員会から、実際の選挙で使用する記載台と投票箱をお借りして本格的な投票を行いました。大人になった時、今日のことを思い出しながら、「清き一票」を投じてほしいと思います。
【今日の名言】
「選挙に行かなくてもいいとか言っていると、君たちの息子が戦争にいったりするんだ」忌野清志郎(ミュージシャン)










9月8日(火)
昨日は大雨で市内の全公立学校が臨時休校となりました。仕切り直して今週最初の授業日となった今日は、未来創造プロジェクト実行委員による、「未来プロ(ミラプロ)朝礼」が行われました。その中で重大発表!大砂土中の全校生徒で「開校80周年記念ソング」を制作することになりました。全生徒で歌詞を考え、それをプロのアーティストの方に作曲・レコーディングをお願いするというものです。そのアーティストとは、本校の卒業生でもあるダイアモンド☆ユカイさん!ディズニー映画「トイストーリー」シリーズの主題歌「君はともだち」は、皆聴いたことがあるはず。そのダイアモンド☆ユカイさんから大砂土中の生徒たちに向けたビデオメッセージが流れると、生徒たちの間から大きなどよめきが起こりました。実は、1日にダイアモンド☆ユカイさんが来校され、校長室で具体的な打ち合わせとビデオメッセージの撮影を行っていました。その際、生徒の皆さんへとサイン色紙もいただきました。校長室に飾ってあるので、是非見に来てください。大砂土中の生徒たちのためにと、今回のオファーを心よく引き受けてくださったダイアモンド☆ユカイさん、本当にありがとうございます!
未来プロ朝礼では、その他に「忘れな草プロジェクト」への参加について説明がありました。これは福島県の高校生たちと忘れな草の栽培をとおして絆を深める地域貢献プロジェクトです。今後具体的な取組の詳細については、改めてお知らせします。また、4日に行われた「市中学校英語弁論暗唱中央大会」に出場した生徒による英語のスピーチも披露されました。大砂土中の生徒が大勢の聴衆の前で、こんなにも堂々と流ちょうな英語をスピーチできるなんて…生徒たちから大きな拍手が寄せられました。
大砂土中の生徒たち、輝いています☆☆☆
【今日の名言】
「何事も、成し遂げるまではいつも不可能に見える」ネルソン・マンデラ(南アフリカの政治家、大統領)








9月4日(金)
1年生の美術の授業では、夏休みの宿題として作成した「美術館・博物館」レポートをタブレット内のデータで共有し、お互いにコメントを書き合っていました。自然史博物館に歴史博物館、国立西洋美術館や漫画美術館、みんな面白いところに行っているのだなと感心させられました。生徒たちに話を聞いてみると、夏休みの家族旅行や帰省のついでに立ち寄ったとの声が多かったようです。私のいなかにも「タオル美術館」というタオルで作った芸術作品を展示している美術館がありますが、こうした機会を利用して、「小さな不思議」を見つけてみるとよいでしょう。小さな不思議が小さな発見につながり、それがやがて大きな成果につながることを願っています!
午後、市中学校英語弁論暗唱中央大会がプラザウエストで開催されました。先日行われた予選会を勝ち抜いた各ブロックの代表生徒たちが弁論の部と暗唱の部に分かれて発表を行いました。本校からは、暗唱の部を勝ち上がった2年生が出場。全18名中の16番目という、非常に緊張する順番でしたが、ステージに上がると堂々と落ち着いて、はっきりとした発音でスピーチを行うことができました。大きなホールで大勢の観客を前に発表するのは、大変に勇気のいることでしょうが、この経験は、これからの人生に必ずや大きな意味をもつことでしょう!
【今日の名言】
「好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる」手塚治虫(漫画家)






9月3日(木)
今日から、大砂土中学校19番目の部活動、ダンス部が活動を開始しました。今日はまだ仮入部でしたが、13名の生徒が参加し、K-popに合わせて即興のダンスを踊っています。皆、ダンスが好きでやってきた生徒たちなので、さすがに呑み込みが早い様子。講師の先生のダンスを見よう見まねで、あっという間に軽やかなステップを踏んでいます。生徒たちの上達の速さに、現役ダンサーである講師の先生も驚いていました。ダンス部は今後は週3回練習を行い、コンクールなどにも出場する予定です。今年度中に全校生徒の前でパフォーマンスを披露する機会もあるかもしれません。今日の練習を入り口として、大砂土中ダンス部が全国に轟く有名な部活動になってくれることを願っています!
【今日の名言】
「動き出さなければ何も始まりませんが、動けば、夢は向こうから近づいてきてくれるのです」白井康次郎(海洋冒険家)
9月2日(水)
8組の生徒たちは、再来週の小・中交流会に向けて、先生たちと一緒に準備をしていました。小学生たちと一緒に遊ぶ輪投げと的当てを作っています。輪投げのまん丸な輪を作るのって簡単そうに見えて実は難しいんです。何度もやり直しながら、慎重に慎重にビニールテープを巻きながら、少しずつきれいな輪が出来上がっていきます。生徒たちは、早くも小学生たちにどんな言葉を投げかけようか、どんなことをして遊ぼうかといったことを口々に話し合っています。人を楽しませる一番のコツは自分が最初に楽しむことです。自分が楽しむことで相手も楽しむことが出来れば、そこはきっと、温かい空気に包まれることでしょう。小・中交流会が今から待ちきれません!
【今日の名言】
「最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。最も人生を楽しんだ人間のことである。」ジャン・ジャック・ルソー(フランスの哲学者)




.jpg)


.jpg)
9月1日(火)
今日から9月。空の色も心なしか秋の気配となりました。1年生は、技術の授業で木工を行っていました。大きな板をのこぎりで切り、電気やすりで形を整えています。切断した板には、それぞれで好きなイラストを描いてプレートにしていました。普段のこぎりを使う機会などあるはずもなく、どの生徒たちも顔を真っ赤にしながら、全身でのこぎりを引いています。一生懸命手間暇をかけて、最初は一枚の板だったのが、少しずつ自分が望む形になっていくのは、なんとも嬉しいことなのではないでしょうか。切断し、やすり掛けをした板を嬉しそうに見せてくる生徒たちの表情が、そのことを物語っていました。
9日に行われる生徒会役員選挙が公示され、生徒玄関に候補者たちのポスターが貼りだされました。これまでは、手描きのイラストのポスターだったのですが、今はどの生徒もAIを使って国政なみの仕上がりになっています。こんなところまでデジタル化が進んでいるのだと、改めて感じた次第です。いずれにしても、大砂土中の「未来創造」を推進するために何ができるのか、候補者の皆さんの独創的なアイディアに期待しています!
【今日の名言】
「創造力というのは使い切ることはできない。使えば使うほど創造力は増していく」マヤ・アンジェロウ(アメリカの活動家、詩人)
8月










8月31日(月)
2年生は、GTEC(英語4技能テスト)を行いました。これは、専用機材を用いて英語のスピーキングやリスニングの力などを確かめるものです。テストの様子を覗いてみると、皆マイク付きのヘッドホンを装着し、真剣な表情でタブレットと向かい合っています。マイクに向かって話すのは、まだ苦手な様子ですが、なんとか自分の思いを英語で伝えようと頑張っていました。ますます国際化が進むこれからの時代、違う国の違った価値観をもつ人々とコミュニケーションをとることも増えるでしょう。しかし、どこの国の人と接するときでも、相手を一人の人としてリスペクトすること、これがコミュニケーションの基礎基本なのではないでしょうか?
午後、教育委員会の指導主事をお招きし、校内研修が行われました。今日は学校の教育活動全体をとおしてどのように道徳教育を行っていくか、そしてその中でコミュニケーションがどれくらい大切なのかということについて、2学期に全校生徒が使用するワークを使いながら演習を行いました。メモの取り方や道順を説明することが如何に難しいか、改めて感じていたようです。このように先生たちも勉強しているのです!
【今日の名言】
「指をさして人を非難する前に、君のその手がよごれていないか、確かめてくれ」ボブ・マーリー(ジャマイカのミュージシャン)












8月28日(金)
5・6時間目の授業を使って1・2年生の進路講演会が行われました。2年生は、5時間目、2年生は元Jリーガーで日本代表も経験された実業家の加藤大志さんをお招きし、「夢は変わっていいー人生は何度でもアップデートできるー」というテーマでお話をいただきました。加藤さんは小学4年生でプロのサッカー選手になりたいという夢をもって以降、数多くの苦難や挫折を乗り越え、見事Jリーグのピッチに立つことができ、中心選手として活躍することができました。現在はお父様の事業を引き継がれましたが、そこで「Jリーガーのセカンドキャリアを支援したい」という新たな夢を見つけ、現在はサッカースクールや各種イベントを開催しています。加藤さんからは、「夢を見つけるには、まずはどうしたいのか、どうなりたいのか、意志をもつことが大切」と生徒たちに具体的な助言とエールをいただきました。
6時間目、1年生は元女子サッカー選手で、現在はモデル、ラジオDJ等マルチに活躍されている髙尾真由香さんをお迎えし、「前を向いて生きよう~新しい人生との出逢い方~」というテーマで逆境におかれても挫けず、新しい目標をもつためのポジティブシンキングな生き方についてお話をいただきました。髙尾さんは、小学生の時からサッカーを始め、将来のオリンピック出場が期待されましたが、高校生の時、試合中に大けがを負い、その後7年間に渡って車いすと松葉づえの生活を送ることとなります。プロサッカー選手になる道を断たれた髙尾さんですが、「別の形でサッカーに関わりたい」と思うようになり、今ではサッカーイベントのMCを務めるなど、活躍されています。お二人の明るく常に前を向いている生き方は、決して順風満帆な人生だったからではなく、むしろ多くの困難があったからこその強さなのだろうと強く感じました。
【今日の名言】
「夢を掴むには、どこにでもあるチャンスを掴むしかない。夢を叶えるのも自分次第」加藤大志(元プロサッカー選手、会社経営者)
「行動と、出逢い一つで世界が変わる。誰かがどこかで必ず見てくれる」髙尾真由香(元女子サッカー選手、モデル、ラジオDJ)
















8月27日(木)
今日は、学年賄いで午前中4時間の授業が行われました。2年生は2時間目に、全クラスで道徳の授業を、担任以外の教員が行いました。友情であったり信頼であったり、テーマはクラスごと違っていましたが、ワークシートへの記入やグループでの話し合い活動をとおして、「自分だったらどうする」か真剣に考えることができていたようです。道徳は、「特別な教科」と位置付けられているとおり、答えが一つとは限りません。人によって考え方や価値観は異なるし、決してそれを否定しない教科です。ただし、大切なのは、どのようなテーマでも「相手の立場に立って考える」こと。そして、自分の考えをしっかりと伝えるのと同時に相手の意見を真剣に聞くという、コミュニケーション力を高めること。多様な考え方をもつ人同士、支え合っていける世の中になってほしいと思います。道徳の授業が終わった後、すぐに2年生の生徒たちが校長室に来て、先程の授業の話をしてくれました。こうやって自分の思いを伝えあうことこそが、本当の道徳なのではないでしょうか?
4時間目は、全校で避難訓練が行われました。今回は、いつもの地震や火事ではなく、主に竜巻を想定した訓練です。異常気象が叫ばれる昨今、竜巻の発生も以前より格段と増えているそうです。実際に我が家も7年前に竜巻の直撃を受け、家の屋根が吹き飛ばされましたが、あの時の衝撃と恐怖は忘れられません。生徒たちには、「この後何が起こるか」ということを想像して次の行動に移してほしいと思います。訓練の間、私は3年生の廊下にいましたが、3年生の生徒たちは、お喋りすることもなく、整然と素早くシェルターを作って避難することができていました。「どうせ竜巻なんかこない」ではなく、「もし竜巻が起こったら…」という最悪な事態を想像して行動することが自分の命や財産を守ることになるのです!
【今日の名言】
「コミュニケーションとは、お互いの別々の体験がひとつの共有財産となるまで、その体験を貸し借りするプロセスのことをいう」ジョン・デューイ(アメリカの哲学者)










8月26日(水)
夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な笑顔が戻ってきました。すっかり日に焼けた生徒や心なしか背が伸びた生徒、心機一転ばっさりと髪を切ってきた生徒など、それぞれが充実した夏休みを過ごしていた様子が伺われ、嬉しく思いました。始業式では、これもこの夏の成果、のべ21名の生徒が表彰され、大きな拍手を浴びていました。始業式で感じたことは、生徒たちが真剣にこちらの話を聞いてくれているなということです。しっかりと顔を上げ、こちらに目を向けてくれている姿に、1学期よりも成長した姿を感じました。また始業式では2学期から着任した先生の紹介も行われました。毎日の生活の中で、たくさんのことを学んでください。
始業式に続いて学年ごとに身体測定が行われました。5cm伸びましたとか、なぜか2cm縮みましたとか、悲喜こもごもな表情を見させてもらいました。大丈夫、みんな心は大きく成長していますよ!
今学期も初日からたくさんの生徒が校長室に来て、夏休みの報告をしてくれました。3年生は受験勉強に明け暮れ、休みを満喫できた生徒は少なかったようですが、人生に何度もない勝負の時です。休めなかった夏休みも後でよい思い出にしてくれればと思います。ソフトボール部の生徒たちは集団でやってきて、夏休み中に行った試合の様子について夢中で話してくれました。最後はリクエストに応じて、「自撮り風」でパチリ!今学期も大砂土中生の活躍にご期待ください!
【今日の名言】
「たくさんの友達と笑顔でポジティブに!やればできる💛💛」大砂土中学校ソフトボール部の生徒たち












8月21日(金)
市中学校英語弁論・暗唱大会が、岩槻本丸公民館で開催され、本校から4名の生徒が出場しました。私は午後から別の出張が入っていたため、午前中に行われた英語弁論に出場した1名の発表しか聴けなかったのですが、身振り手振りを交えた堂々とした話し方にとても驚きました。国際化が急速に進んでいる昨今、どこの国の人に対しても自分の考えをしっかりと述べる力はとても大切だと思います。相手を理解し、自分のことを理解してもらうために、言葉は非常に大きな武器となります。生徒の皆さんも、その言葉を、人間関係をより豊かなものとするために大切に使ってほしいと思います。
今日までさいたま市文化センターで、市中学校美術部展が開催されていたため、午後の出張の後立ち寄らせていただきました。本校の生徒たちの作品は、ホール中央の、多くの人の目につくスペースに展示されていました。全ての作品に作者である生徒たちのコメントが寄せられていましたが、どの作品も、生徒たちが純粋な心で真剣に向き合っていたことが伺え、なんだかジーンとしてしまいました。「美しいものを美しい」「好きなものを好き」と言える心をいつまでも大切にしてほしいと心から願った次第です。
【今日の名言】
「何かをうまく語ることは、何かをうめく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。線の芸術と色の芸術があるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない」フィンセント・ファン・ゴッホ(オランダの画家)




8月20日(木)
明日さいたま市中学校英語弁論・暗唱大会が行われます。それに先立ち、本校から代表して出場する生徒3名が職員室で、先生たちを前にリハーサルを行いました。生徒たちは、この夏休み何度も学校に通い、G・S科の教員やALTから英語の発音や感情の入れ方について細かい指導を受けていました。1か月以上練習した成果は見事に発揮され、3人とも流ちょうな発音で英語のスピーチを行ってくれました。大勢の前でスピーチをすることは、ただでさえ緊張するものですが、ましてやそれを英語で発表するなんて、本当に難しいことと思いますが、代表の生徒たちには、臆することなく自分らしく笑顔で発表してくれればと思います。
【今日の名言】
「人には口が一つなのに、耳が二つあるのはなぜだろうか。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ」ユダヤのことわざ






8月10日(月)
関東中学校水泳競技大会が、山梨県の小瀬スポーツ公園で行われ、本校の生徒が400m自由形に出場しました。会場は、甲府盆地の中央にあり、朝から強烈な日差しと暑さの中での大会となりました。そんな中、埼玉県選手団は、おそろいの緑色のポロシャツに身を包み、試合開始前、どこの都県の選手団よりも大きな声を出してお互いを鼓舞している姿が印象的でした。第6レースに登場した生徒は、見事なストロークで他の選手を圧倒し、見事に予選突破!決勝でも自己ベストを更新し、4位という素晴らしい活躍をみせてくれました!
別の出張で応援には行けませんでしたが、同じ生徒が8日に行われた1500m自由形でも優勝という輝かしい結果を残してくれました。また、7日にこれも同じ小瀬スポーツ公園で行われた関東中学校陸上競技大会にも、本校の生徒が女子棒高跳びに出場。3m71という大会新記録で見事優勝を果たしました!この夏、大砂土中の生徒たちが様々な場所で活躍をみせてくれています。2学期、生徒たちがどのような活躍をするのか、非常に楽しみです!
【今日の名言】
「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている」羽生善治(将棋棋士)




